ごぜミュージアム高田にて販売されている本 遅ればせながら購入いたしました
ごぜさん達の事に少し触れてきてとはいえ 私が知っているのは最後の高田ごぜのお三人の事がほとんど
大山真人氏 斎藤真一氏の著作は いまなお細々と読ませていただいていますが 川野楠己氏の事は知りませんでした
ごぜミュージアム高田にて講演をされた事もおありとか。。 ご冥福をお祈りいたします
ネットより
元 NHK のラジオディレクターとして、25 年間「盲人の時間」を通じ、日本の音楽、文化の担い手として努力する盲人の姿を伝えた。
平成 2 年に定年退職後は在職中に繋がりを持った視力障害者団体への援助、協力の他、琵琶盲僧や箏曲家や瞽女(ごぜ)など視覚障害を持ちながら、
日本の伝統音楽を創作し、後世に伝承するために果した努力を現代に伝えることをライフワークにした。
そして昭和中期まで活躍していた瞽女の文化を記録、最後の瞽女と言われた故・小林ハル氏の CD 製作、
また琵琶盲僧永田法順氏(平成 22 年 1 月 24 日逝去)のもとに25 年間通い、経典などを CD や DVD としていずれも自費で製作し、世の中に広めるなど、障害者の支援活動を続けられている。
大山真人氏の本 もう少しで読み終わります 文芸たかだでの連載は今回で終了 さみしいな
最近 ごぜミュージアム高田の界隈が活気ついてきています
冬の日の雁木散歩に いかがですか。。 土日はミュージアム高田開いております です です 。。 えへ!
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