雁木を歩くと 野菜を売っているお宅に到着 りっぱな町屋です
玄関も風情があります なんとなくこのイスが医院の面影あるかな
中に入ると土間 保坂邸で使っていたのか? 塗の食器膳が売りに出されています ワンセッット2000円 すごくお得
中はちゃんとリフォームされて もともとの米問屋の風情になっています りっぱな家だわ
医院の面影はレンドゲン室と書かれた部屋のみ。。 どこが診察室だったのかなあ・・・・なんて想像も楽しい
台所にはこんなカマドもあります わああああおお。。。。
玄関を入ってすぐ右の小部屋が 私の持ち場 ここでお菓子の販売をします
誘ってくれたNさん ありがとう お仕事しながら町家見学 うふふ
後ろに見えるタンスの階段 登ると二階 ここが超 超 おしゃれな日本間 きっと旦那さんのへやだな
うろうろと いろんな場所をのぞいてしまった 従業員というか奉公人の寝泊まりする部屋とかもあったわ 今井染物屋もそうだけど
朝早くから 日暮れまで働いていたんだろうね 頸城から獲れたお米を川で船で運び ここで商いしていたんだなあ
ここのお嬢様になったつもりで ・・・・ちょっと上品にいらっしゃいませ なんて言ったりして!
座敷 ・・・・・
フリマや時代屋さんのマーケットも開催していました
寒くて みぞれがふっていたけど お客さんもそれなりにいらしてくださった 面白いお仕事でした