みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

お義母さん

2023-03-22 15:00:33 | 


  先日の無印良品なおえつ店のお話を聞き すっかりとファンになった単純な私

  考え方も単純で 無印良品なおえつ店の応援は なおえつ食堂で何かを食べること!

  さっそく行きました    さめかつ丼だったと思う ←しっかりしろよ。。  600円

  ご飯がおいしく さめかつのたれで ご飯が進む    もちろん さめかつもおいしいです

  何より応援したという気持ちがよかった。。   自己満足ですがね







   娘夫婦から旅行に行ったと写真が送られてきました

   旦那さんのお誕生日のお祝いを兼ねて 猫島に行ったらしいです

   仙台にも行き 牛タンを食べるというので  前もってクオカードを送りました

   娘の旦那さんからメール   お義母さんありがとうございます  ですって。。

   なんだか背中がこそばゆい。。。   息子が増えてうれしいです!
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ますのすし

2023-03-22 08:15:23 | グルメ


  帰りの高崎駅でお土産を探していたら  駅弁屋さんがありました

  ダルマ弁当も魅力的だったし  他にもおいしそうなものがあったんだけど・・

  目に留まったのは ますのすし    ぱっと目をひくのです

  子どものころよくお土産にもらって  家族で切り分けて食べたものです

  今でいうと ピザを切り分けるように・・・ね





  旦那と半分ずつでちょうど夕飯にいいかな。。  とおもいつつ

  紙の袋から出すとこんな感じ    青竹でぎゅっと押してあります

  四本を輪ゴムでとめてあるの    青竹をそのまま捨ててしまうのはもったいなくて

  何かに再利用できないか 考え中




  笹の葉をよけると  ますの押ずしが出てきます    まあるい。。

  ついていたプラスチックのナイフで切り分けて  食べます

  武蔵野酒造さんのお酒と合いました     二人でちょうどいい。。

   子どものころは 八等分くらいして  細いのを大事に食べたな・・・懐かしい思い出です

   高崎に行ったのに  信州そばやら富山のますずしやら・・・・おかしいわね
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さよなら高崎

2023-03-21 18:57:48 | お茶の時間


  歴史ある貴重でモダンなお家見学。。    私が生まれる前にこんな素敵な家に住み

  多くの人とつながっていた井上房一郎さんとは いったいどんな人だったんだろう・・・・

  そして雪の降らない土地での建築様式  雪のことを考えなければどんなこともできそうだけど・・・ 

 

  雪国で生まれ  庶民の暮らししか知らず  生まれ育った土地で結婚し子供を育て

  ごくごく平凡な人生を送ってきた私にはまったく異世界の話です  

  富岡総一郎さん  井上房一郎さん  お二人の暮らしは 波乱万丈だったのかな  だとしたら私は自分の人生がいい

  何だか奥深く考え込んでしまいそうな 時と場所だった高崎美術館   さよなら。。。

  外に出たら雨が上がっていました   今度は迷うことなく駅まで歩きます





   ここは人が大勢いて  若者がライブをしていた   生のきらめきに溢れている場所でした




   はあ  なんだか頭を使ったら甘いものが食べたくなった

   喫茶店に入り  コーヒーとケーキ

   このケーキ  おいしかった   周りはスポンジケーキで中はプリンぽい  その上にカラメルを焦がしてあるのよ

   おいしかった。。  ←二回目   

   北陸新幹線にのり帰ります    短いけれど いい旅でした


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富岡総一郎 白に染まる

2023-03-21 08:24:20 | 美術鑑賞


  高崎駅西口から歩いて三分   高崎美術館はすぐに見つかりました

  大きなポスターが壁にどんと貼ってある   同郷人として誇らしいです


  美術館は近代的な コンクリートの建物    三階までのスペースを時代ごとに分けて展示されていました

  写真はダメなので。。。    二時からの学芸員 住田さんの解説を聞きながら鑑賞します


   トミオかホワイトと名づけた独自の絵具  特許も取らなかったとか・・・・自分の作品は誰にも真似できない自信あったからか

   画布に絵具を塗り 刻み 削る という技法で白と黒の世界を表現し続けた富岡氏

   健康を損ねたり  友人の死があったりと 人生の遍歴を聞きながら絵を鑑賞すると 富岡氏の心が少し理解できたような気がします

   住田学芸員の解釈は 今まで私が聞いた富岡総一郎の絵の説明とは 少し違う角度からだったのも 面白かったです

   黒と白の絵が二つで一対     黒い世界の中にほんわりと浮かび上がる赤・・・・それはハート 魂なのでは!

    十分に堪能させてもらいました   離れがたい気持ちを抱えつつ    同じ敷地内の 旧井上房一郎低へ









   お庭を通り パテォオと呼ばれる中庭から家の中へ     おしゃれな造りです




   アントニン・レーモンドの建築   レーモンドスタイルがよく表れている建築とのこと

   1952年に井上氏の自宅として建てられたとか   ここは居間で多くのお客さんを迎えた場所




  アントニン氏の奥様(ノエミ)は家具デザイナーだったそうで   椅子や照明も素敵です





  梁・・・雪国とは違う    町家見学ばかりしていたから 雪国ではない家の梁が珍しい





   おしゃれな空間ですわ




   ここは寝室    照明の傘は イサム野口氏とか・・・・・

   飯野さんは建築士なので 知識が豊富でうらやましい   私は知らないことがいっぱいです





   井上房一郎氏と交流のあった  湯川秀樹氏の書


    閑雲朝夕来・・・・かんうんてきせききたる    唯閑雲の朝夕に音ずるるあるのみ

   いいものが見れて良かったです



   







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高崎へ・・・おじゃま蟲

2023-03-20 10:04:19 | 旅行




  雨が降っていて少し肌寒い日    高崎に行くために北陸新幹線に乗りました

  お誘いを受けた時はお断りしたのですが  こんな機会でもなければ高崎には行かないだろうと

  やはり参加することに。。

  上越妙高駅にて待ち合わせ    私はまえもって新幹線のチケットを購入済でしたが

  参加者お二人がチケット購入で・・・色々とあり  珍道中のはじまりでした  笑

  高崎までは約一時間   途中の軽井沢は雪が降っていました

  高崎駅に着いて だるまだ!!  ダルマ弁当を思い出す私。。。




  駅から一歩も出ず   レストラン街に着き   お蕎麦がいいね・・・と 信州そばのお店へ





   全員一致で鴨せいろ蕎麦

   鴨出汁がおいしく   鴨肉はワサビと白髪ねぎで食べます

   お蕎麦は食べなれた信州蕎麦   柚が入っていて香りが良かったです

   鴨出汁に蕎麦湯をそそぎ飲みました



   主催者のケイさんが奢ってくださった   あまおう苺のアイス   おいしかったわ





   何をしに来たのかと言うと  ギャラリー葵を主催する 飯野ケイさんに誘われて

   高崎市美術館にての  富岡総一郎 生誕100年記念  白に染まる を見に来たのです

   さあ・・・・美術館まで行かなくちゃ   西口はどこ?   ・・・大丈夫でしょうか?・・・
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