私には仲間が・・・いない!
しょっぱなから大胆な「ぼっち」宣言。
でも、「ぼっち」というのも
全然悪くない。
いや、ありがたき友達はいるの。
なんでも話せる親友もいるの。
でも、「仲間」ってちょっと違うじゃない?
なぜ、仲間について考えたかというと。
先日、娘(小5)が塾のテストで書いた作文があるのですがね。
なかなか良くできた作文で、
それは「自分が就きたい職業について」だったのです。
彼女はとにかくテレビが好きで(困ったもんだ)
数あるテレビ局の中でも、なぜか、
「日テレ」が熱狂的に好きなわけです。(オタク)
で、将来は日テレの制作の関わりたいと。
その作文の最後に書いた文章が↓
『また、その職業はたくさんの人と協力して行う職業なので、
たくさんの仲間を得ることができ、
たくさんのことを学べる職業だと思います。』
おっしゃる通り、我が娘よ。
そこで、仲間と言えば、
私にはそう呼べる存在はいないなあと。
これはね、
度々感じてきたことなのです。
時には寂しくなったり、
いわゆる仲間がいる人が羨ましかったり。
仲間を作った方がいいんじゃないかと思ったり。
(まあ、得てして元気がない時ですけど)
私は20代から歌手の仕事をさせていただいていますが、
(自分のLIVEとかは別に)それは主にレコーディングのお仕事で、
CMだったり、映画やドラマだったり、
アーティストのサポートだったり、
どれも「その場限り」のお仕事です。
呼ばれて、スタジオに行き、
(ほとんどの場合)その場で曲を聴き、
譜面を見ながら、数テイク録りながら、
OKが出たら終わり。
そのプロジェクトの「一部」にだけ参加。
例えばCMだったら、
代理店や映像制作の方々は、
プロジェクトの立ち上げから最後まで
「仲間たち」と共同作業をする。
きっと一筋縄ではいかないことも多いとは思いますが、
誰かと一緒に最初から最後まで何かを作り上げる、
という点では、スタジオに言って、パッと歌って、
「ありがとうございました」と言って帰ってゆく私の立場は、
ちょっと寂しいものだなあ、と何度も思ったことがあります。
仲間というのは、
何かに共にコミットするメンバーなのだと思いいます。
とは言え、
フリーの歌手としてそういう生き方、
仕事の仕方を選んだのは私ですし、
それはそれで、気楽で自由。
私の性には合っているのかもしれません。
なかなか両方は手に入らないものです。
それでも時折、少し羨ましくなる。
同じ志を持ち、信頼し合い、励まし合うことができる
仲間がいたら、どんなにか心強いだろうなあ、と。
じゃあ、作ればいいじゃん!
という話になるのですが、
結局のところ、今がその「時」ではないのかな、
という結論になるのです。
スタジオミュージシャンとしての仕事は
これからも変わらず「行って、帰って」で良いと思ってますし、
(もしくは、宅録でね)
「バンド活動」をしたいわけでもない。
仲間はいないけど、音楽の相棒はいる。
5年前に歌手復帰してから、
私は今のところデュオ・ライブを好んでやっていて、
素晴らしいピアニストとギタリストの相棒がいる。
また、私の場合、形にしたいLIVEのイメージが
非常に強いので、
「仲間と共に」と言うよりは、
それについて来てくれる人、
そこに更に彩りを足しくれる才能豊かな人が
必要なのかもしれません。
(それが今の私の相棒である彼らですね)
自分が形にしたいことを考え、
それを実際に形にしてゆく、というのは、
いわゆるプロデュースするということですが、
そこにはいつも自由と孤独がある、
というのはここ数年感じていることです。
その自由とか、創り出すワクワク感と、
急に「ああ、私ってば、ぼっちだ」という感覚を、
行ったり来たりしているような気がします。
仲間というのは、
私にとって、
なんとも憧れると同時に、
めんどくさそう(笑)な存在。
先ほど、
今がその「時」ではない、と書きましたが、
それは、この先、
仲間が必要な時が来ると思っているからです。
自分にはどんな仲間が必要なのか、と探すのか、
自然と出会ってゆくのか、
それは分かりませんが、
この人と何かをしたい!
この人に助けてもらいたい!
と思った時に、
ちゃんとそれを伝えられる人間でいたいと思っています。
ぼっちの楽しさ、
仲間との楽しさ、
どちらも体験したい。
(ワガママ!)
憧れる!
自由なぼっち!ウエ〜〜〜イ!
<<LIVE予約開始と詳細のお知らせは明日10/27です!>>
2021年12月23日(木)
Peace!!! クリスマスライブ@銀座Lounge ZERO
AYUKO SAITO (vo)
関 雅樹 (g)
詳細&予約受付開始のお知らせは、
Facebookよりも先行して、
このブログでまずは!と思っております。
(私のオフィシャルページ↓でもお知らせいたします。)
初めての方にも、是非、いらしていただきたい!
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
プロフィール、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も視聴できます!
https://www.ayukosaito.com
↓日々の「歌ってる動画」をInstagram(IGTVセクション)/ Twitterにアップしています
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
↓「歌ってる動画」以外にも、日々感じたこと、考えたことをアップしています
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
しょっぱなから大胆な「ぼっち」宣言。
でも、「ぼっち」というのも
全然悪くない。
いや、ありがたき友達はいるの。
なんでも話せる親友もいるの。
でも、「仲間」ってちょっと違うじゃない?
なぜ、仲間について考えたかというと。
先日、娘(小5)が塾のテストで書いた作文があるのですがね。
なかなか良くできた作文で、
それは「自分が就きたい職業について」だったのです。
彼女はとにかくテレビが好きで(困ったもんだ)
数あるテレビ局の中でも、なぜか、
「日テレ」が熱狂的に好きなわけです。(オタク)
で、将来は日テレの制作の関わりたいと。
その作文の最後に書いた文章が↓
『また、その職業はたくさんの人と協力して行う職業なので、
たくさんの仲間を得ることができ、
たくさんのことを学べる職業だと思います。』
おっしゃる通り、我が娘よ。
そこで、仲間と言えば、
私にはそう呼べる存在はいないなあと。
これはね、
度々感じてきたことなのです。
時には寂しくなったり、
いわゆる仲間がいる人が羨ましかったり。
仲間を作った方がいいんじゃないかと思ったり。
(まあ、得てして元気がない時ですけど)
私は20代から歌手の仕事をさせていただいていますが、
(自分のLIVEとかは別に)それは主にレコーディングのお仕事で、
CMだったり、映画やドラマだったり、
アーティストのサポートだったり、
どれも「その場限り」のお仕事です。
呼ばれて、スタジオに行き、
(ほとんどの場合)その場で曲を聴き、
譜面を見ながら、数テイク録りながら、
OKが出たら終わり。
そのプロジェクトの「一部」にだけ参加。
例えばCMだったら、
代理店や映像制作の方々は、
プロジェクトの立ち上げから最後まで
「仲間たち」と共同作業をする。
きっと一筋縄ではいかないことも多いとは思いますが、
誰かと一緒に最初から最後まで何かを作り上げる、
という点では、スタジオに言って、パッと歌って、
「ありがとうございました」と言って帰ってゆく私の立場は、
ちょっと寂しいものだなあ、と何度も思ったことがあります。
仲間というのは、
何かに共にコミットするメンバーなのだと思いいます。
とは言え、
フリーの歌手としてそういう生き方、
仕事の仕方を選んだのは私ですし、
それはそれで、気楽で自由。
私の性には合っているのかもしれません。
なかなか両方は手に入らないものです。
それでも時折、少し羨ましくなる。
同じ志を持ち、信頼し合い、励まし合うことができる
仲間がいたら、どんなにか心強いだろうなあ、と。
じゃあ、作ればいいじゃん!
という話になるのですが、
結局のところ、今がその「時」ではないのかな、
という結論になるのです。
スタジオミュージシャンとしての仕事は
これからも変わらず「行って、帰って」で良いと思ってますし、
(もしくは、宅録でね)
「バンド活動」をしたいわけでもない。
仲間はいないけど、音楽の相棒はいる。
5年前に歌手復帰してから、
私は今のところデュオ・ライブを好んでやっていて、
素晴らしいピアニストとギタリストの相棒がいる。
また、私の場合、形にしたいLIVEのイメージが
非常に強いので、
「仲間と共に」と言うよりは、
それについて来てくれる人、
そこに更に彩りを足しくれる才能豊かな人が
必要なのかもしれません。
(それが今の私の相棒である彼らですね)
自分が形にしたいことを考え、
それを実際に形にしてゆく、というのは、
いわゆるプロデュースするということですが、
そこにはいつも自由と孤独がある、
というのはここ数年感じていることです。
その自由とか、創り出すワクワク感と、
急に「ああ、私ってば、ぼっちだ」という感覚を、
行ったり来たりしているような気がします。
仲間というのは、
私にとって、
なんとも憧れると同時に、
めんどくさそう(笑)な存在。
先ほど、
今がその「時」ではない、と書きましたが、
それは、この先、
仲間が必要な時が来ると思っているからです。
自分にはどんな仲間が必要なのか、と探すのか、
自然と出会ってゆくのか、
それは分かりませんが、
この人と何かをしたい!
この人に助けてもらいたい!
と思った時に、
ちゃんとそれを伝えられる人間でいたいと思っています。
ぼっちの楽しさ、
仲間との楽しさ、
どちらも体験したい。
(ワガママ!)
憧れる!
自由なぼっち!ウエ〜〜〜イ!
<<LIVE予約開始と詳細のお知らせは明日10/27です!>>
2021年12月23日(木)
Peace!!! クリスマスライブ@銀座Lounge ZERO
AYUKO SAITO (vo)
関 雅樹 (g)
詳細&予約受付開始のお知らせは、
Facebookよりも先行して、
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初めての方にも、是非、いらしていただきたい!
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ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
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それから私の歌も視聴できます!
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↓日々の「歌ってる動画」をInstagram(IGTVセクション)/ Twitterにアップしています
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↓「歌ってる動画」以外にも、日々感じたこと、考えたことをアップしています
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