7時のニュースだったんだろうと思うけど、参議院選挙の様子をテレビが取り上げていた。その中で野原マサヨシさんが出てきた。
なんていうんだろうと思っておしゃべりを止めて聞いていたら、野原さんは、沖縄の苦衷についてと、これだけ格差が開くと安定した社会じゃない云々、という2点を言っていた。いや、そうではなくて、この2点だけをテレビスタッフが切り取って野原さんの紹介にしていた。
私は、いやいやいやいや違 . . . 本文を読む
2年前に、
ホントの話が書けない日本 稲田編
という記事を書いた。
国民の生活が第一なんていう政治はですね、私は間違っていると思います by 稲田
とか、
国民主権、基本的人権、平和主義、この3つはマッカーサーが日本に押し付けたもの、この3つをなくさなければ本当の自主憲法ではないんですよ
by 第一次安倍内閣の法務大臣 長勢甚遠
とか、もうぶった . . . 本文を読む
シリアという国家に勝手に入り込んでぐじゃぐじゃにしている西側諸国は、まだ引き上げない。アメリカは選挙民への公約もあるからトランプ政権は撤兵させてがっているが、できてない。
面白いよね。大統領より軍がエライんです。昨日書いたIMF/世界銀行と米国防総省の話を思い起こすと、ますますこのスキームは正しいように思えてくる。
それはそれとして、米が撤兵したがっているため、米はまずドイツに兵隊出して、とリ . . . 本文を読む
世間ではそれほど話題になっているとはいいがたいが、ネット上ではMMT理論をお奨めるする説がたくさん出ていて面白い。
ついには東洋経済が松尾匡先生のお話を紹介していた。
「MMT」や「反緊縮論」が世界を動かしている背景
https://toyokeizai.net/articles/-/281897
そうそう、反緊縮の問題、特にギリシャでの騒動からこの線で考えればいいんだとな . . . 本文を読む
参議院選挙は果たしてどうなるものなのか。なにか、お風呂の水の真ん中に手を入れるとぬる~いけど、角っこの方は冷たくて、でも別の角っこの方はとても熱くて全体が交わらないみたいな感じがする。
テレビメディアなどが低調だからプロパガンダ的な突風は拭いていないともいうかも。
で、衆参同時もなくなったし、焦点としては2/3断固阻止、ねじれ復活といったところでしょうか。個人的には維新を崩す、ってところにも注 . . . 本文を読む
7月4日はアメリカの独立記念日。
そこでトランプは、今回はいつもとちょと毛色の違った独立記念日にしてみました、というので米の主流メディアから批判されている。
トランプ米大統領、独立記念日に異例の演説 軍を称賛
https://jp.reuters.com/article/usa-julyfourth-trump-idJPKCN1U003S
[ワシントン 4日 ロイター] - トランプ米大統 . . . 本文を読む
韓国向けの半導体輸出に規制をかけたそうで、なにやら騒ぎが起きている。
徴用工の問題がどうしたなどというのは、民間機撃墜しておきながらロシアが悪いといって制裁をかけたのと同じ話。理由なんてどうでもいい世界。
ではなぜこうなるのか。
私のブログの考えとしては、一貫して同じこと言ってますが、ユーラシア統合 vs 西側優位世界の堅持の対立だと思う。
つまり、韓国はかなり大陸側によってきている。政治 . . . 本文を読む
極東で雪解け物語をしている中、中東ではイスラエルがシリアにミサイル攻撃をして今回は死者が出た模様。狂った人たちのお世話はほんとに大変。
それはそれとして、昨日トランプが板門店を超えて、北朝鮮の金ちゃんとにこやかに握手をした。既に流れが出来てるから驚きはなかったが、こうやって一歩づつ当事者が知り合いで、人間で、ちゃんと話し合えるんだということを固めていくのは大変いいと思う。狂った人たちにならないた . . . 本文を読む
トランプはタレント性を活かして今日も大活躍。日本のNHKの7時のニュースはトランプ。といって別に何か進展があったというほどのことはない。
で、その一方で、トランプは日米安保条約を撤退はしないが、不公平なものだと考えているという話がにわかに日本の中で飛び出している。
普通に考えて安倍の選挙を手伝って、憲法改正して、早くちゃんとした子分になれという話だろうと思う。単純にここをがっちり取ってからじゃ . . . 本文を読む