今日、関東病院で術後の検査と病理説明を受けてきました。
切除した肺には、やはり癌があったようで、ただ、血液検査でもレントゲンでも他への転移は見られず、十分切除できていてきれいになっていることから次の検査はインターバルをとっては6か月後にしましょう、ということでした。
母からは先生が「良性」だといっていたと聞いていた(すべて切除できたと先生が話したことを、そう勘違いしたのかもしれない)ので、「癌であった」と言われたことはちょっとショックでしたが、考えようによっては、「良性」なのにわざわざ手術をして苦しい思いをしたり、体の筋肉が一部動きにくい状態になってしまったりと散々だったと思っていたのが、悪いところは切り取ってしまったので後の心配がなくなってよかった、ということだから、それはそれでよかったと思うようになりました。
ま、状態もType Bということで、6段階の中でよいほうから2番目という評価なので、とりあえず一安心です。
ということで、今度の日曜日はPerfumeのライブに、元気に参加してきます。