今日が封切りなので混むかもしれないと思ったのですが、今月一本くらいは見ておきたいのと、とりあえず好きなファンタジーだったので見てきました。
ハリーポッターなどの原点ともいえる作品が原作だとのことで、子供向けとしても安心できるファンタジー作品です。
残念ながら吹き替え版しかなくて、ケイト・ブランシェットの声が軽めでイメージとかけ離れているのがすごく気になりましたが、それ以外はまあまあ良くできた作品だと思いました。
主人公ルイスの叔父役はジャック・ブラックで、最近ではジュマンジ、少し前ではガリバー旅行記などに出てきたコメディアンぽい役者ですが、以前は妙にドタバタっぽい演技とへんに正義役っぽいところが鼻につくところもありましたが、この作品ではまあ適役かなと思いました。
あらすじなどは特に特筆するべきものでもないのですが、安心してみられるという点ではよい映画です。
ただ、封切り日なのでいつものイオンで一番大きなスクリーンなのに、お客さんはガラガラでした。
平日であったせいかもしれませんが...