先週、DUNEとこっちと迷ったのですが、正直あっちのほうはいつまでやるか、ちょっと不安だったのであっちにしました。
スクリーン数の多い映画館は、人の入りに応じてすぐに時間帯が狭まってしまうので、いける時間帯がなくなってしまうかも...と思った次第です。
さて、ダニエル・クレイグは今回の作品で007を卒業するそうなので、毎回映画館で見るようにしていたのもあって期待してみてきました。
相変わらずの007なので、娯楽大作といったところはロケ地やアクションを含めてかなりのスケール感で大満足ではありました。
ただ、ちょっとダニエルのキレがいまいちな感じが...
個人の感想ですが、前回の「スペクター」がピークだったかな..
さて、彼が今回で最後ということで、いままでどんなに絶望的な状況に追い込まれても、でも、結局は次回に続くためにハッピーエンドだろうな...という考えは捨てていましたが、やっぱりついに終わってしまったなという感じでした。
EndingではMI6の中で、ジェームズの最後を悼むシーンで終わりましたが、あれれ、「007は戻ってくる」とのクレジットが...
ま、新しい配役で続ける、ということだろうな。