とりあえずブログはじめました!

おやじバンド「Desperado」の活動記録と
山ちゃんの趣味に生きるこのごろ

内村五輪宣言

2018-07-26 21:40:00 | 日記

24日on Airの番組で、無限未来を披露しました。

CGや合成とかは一切使わない光の演出ということで、レーザー光をいっぱい使っていました。

ぼくの母もこのグループはレーザーをよく使うね、と言っていましたが、東京ガールでもふんだんに使っていたので、その印象も正しいと思います。

また、ライブでも結構使うのですが、そのレーザーが観客には一切当たらないように計算しているな、という印象は初めてPerfumeのライブに行った時からずっと思っています。

実はNHKホールやほかのライブの時など、結構客席に向けて放つライトがまぶしく感じることが多く、それが全くないことに感心することが多いのです

ぶっといレーザーは1年前の幕張でのPerfume FESで初めて見ました。

レーザー光って細いものと思っていたのに、直径10センチ以上あるようなぶっとい白色光がビカーって光ってすごい迫力でした。

今回のはそれの発展形なのかベールのように横に広がったり、線が短い棒のように空間にとどまったり、動いたりと、新しい技術で見せてくれました。

このNHKホールでの収録(番組は生放送でした)には、800人の観覧募集があったのですが、僕は見事に抽選に外れました。 残念。 ま、こういうのはめったに当たりません。

9月からのアリーナツアーにもいくつか申し込みましたが、12月の横浜アリーナの1日目が当選しました。

また、新しいPerfumeを見ることができると、楽しみにしています。


ジュラシック・ワールド/炎の王国

2018-07-18 16:45:10 | 映画

しばらく見たい作品がない時もありますが、続くこともあります。

今月も「ハン・ソロ」を見たばかりだし、来月には「ミッション・インポッシブル」があるのですが、今日のジュラシック関係は見逃せません。

期待通りかどうか、といえば、やはり期待通りとしか言えません。

細かく言えば、こういったアドベンチャー物の域を超えもしなければ意外性も特にないのですが、娯楽性も大きいし、スケールも絶大なので不満なんてありません。

ストーリーでいえば、最近の映画によくあるように、動物(ここでは恐竜)はそれなりだし飼育されたものは従順であったりします(この作品中のブルーもそういってもいい)が、裏切るのはやはり欲に目をくらませた「人間」なのです。

特に深い理由があるでもなく、やっぱり金の欲によるもので、さらに最後は必ず失敗しします。

炎の王国として、前作のイスラ・ヌブラル島の噴火による島の最後は映画のほぼ始まり部分で、そこですでに主人公は仲間として送られた警備員たちに裏切られ、放置されてしまいます。

さらにその前段で、不審な集団のミスによって、海生恐竜が外海に放たれてしまいます。

映画の最後でも数は少ないとはいえ、町に恐竜たちが逃げ出してしまいます。

第1作と2作目にも出たイアン・マルコム博士のいう「生命は繁殖する道を探す」という言葉にあるように、いずれ数を増やしてしまうのか...

さて、第一作目から、このシリーズでは結構な数の人間が食べられちゃいます。

わりと怖い、残酷な映画でもあります。


ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

2018-07-02 16:02:15 | 映画

スターウォーズ物は欠かせないので...

 

ハン・ソロの出自とかチューバッカとの出会いとか、見逃せないことが多く、行ってきました。

彼らしく、恋バナも有りーの冒険もありーので、興奮の活劇ものなのだけど、飛行技術に秀でたものが、どういったいきさつで身につけられたものかとかが、少し希薄で、さらに映画のイントロではチンピラに近いキャラクタなのに、後半の秀でた活躍がかけ離れていてすんなりとは受け入れがたいとか、背景の書き方がちょっと雑かな..なんて感じもある。

ウーキー族のチューバッカは、エピソード3(シスの復讐)にも戦士として出ているので、それなりにわかっているのだけど、たぶんこのころハン・ソロはまだ生まれていない頃のようです。

この作品でも彼の女たらしっぼさは健在で、同郷のキーラという女性と思いを通わせていたのだけど、一時故郷を脱出するときに分かれて、その後再会したとき、その彼女は謎に包まれていながら行動を共にするのだけど、最後が妙に後を引くような終わり方なので、この物語もただのスピンオフでなく、シリーズ化されるのかも..て感じの余韻を残している。

なにせ、ダース・モールのようなダソミアの男族らしき人物がちょっと出てきたので...

ちなみにアニメのシリーズではダソミアは魔女に支配されていて、男の属は虐げられた存在だったものが、シス卿にスカウトされてモールが弟子になっていたもので、オビ・ワンによって切られた後、その弟に救出されて一緒に暗躍する、なんて後日譚もあります。

時間的に、このダソミアの男はダース・モールではないと思うのですが、ダース・シティアスが存在するときに、まるでシスであるかのような表れ方が、妙に気になるのです。

こういった娯楽大作的なものは、あまり気を重くさせるものではないので、気楽に観に行けますが近日中にはミッションインポッシブルやジュラシック・ワールドも封切りされます。

ジュラシックパーク物も欠かせないので...