とりあえずブログはじめました!

おやじバンド「Desperado」の活動記録と
山ちゃんの趣味に生きるこのごろ

インフェルノ

2016-10-31 22:09:11 | 映画

ダヴィンチ・コードシリーズの最新作です。

このシリーズは美術館とか世界遺産とかがふんだんに出てきて、秘密の入口とかの見どころが結構多いのですが、今回もたっぷり。

ただ、展開が早いので、じっくり鑑賞的なことはできません。

その展開のせいで、だいたいの流れや結末などは予想できるのですが、なんでこうなったの、なんてところの理解が不足気味です。

夢の中で感じた終末を実現させるのがコレラ(だったかな)菌の散布らしいことに、なぜ気が付いたのかなどがよくわかりませんでした。

誰が見方で誰が敵なのかなどは、意外と早めに推測できたのですが...

ちょっと太めのトム・ハンクス演じるラングドン教授が、最後にはアクションをこなすのもちょっと無理があるかな、とも思うが、見ごたえのある街や建物、謎解きの展開など、楽しむことはできます。


今日のゴルフは午後から雨

2016-10-28 20:49:00 | 日記

雨にたたられるのがこれで4回連続。

寒かった。

ただ、今日は午後スタートの初めごろと、中頃で傘の出番がありましたが、ほとんどは降られずに済んだのでまあよし、でしょうか。

前回と似たようなもので、相変わらずのトップ気味。

ドライバーも上がりません。地を這うように飛んでいきます。

ただ今日は多少フェイスに乗っているようで、ランは結構あって距離が稼げました。

最近ではまぁ良いほうじゃないかな。

それにしても年のせいか飛ばなくなってきましたね。

また、上りの2ホールは前回同様良くない。(ひとつ前の16番はそんなに悪くはありませんでしたが)

とはいってもパターはまずまず。

3段グリーンで一段上のホールへのロングパットも入っちゃったりもしました。

 この辺では紅葉もそろそろのようです。


河口湖までほうとうを食べに

2016-10-19 21:18:11 | グルメ

母も暇だし僕も休みなのでちょっとドライブ。

前の車が新車の時にも富士まで行ったのですが、今回は、はなから富士スバルラインを上がる気はありませんでした。

ハイブリッドとはいえ1500ccなので、ヒルクライムが得意な車ではないんじゃないかな、と...

ただ、中央高速でもそんなに非力でもなかったので大丈夫かな、とも思ったのですが...

ふもとまでついても曇りでした。

5合目のライブカメラでも雲の中だし、見上げても雲が暑く垂れこめていたので、ただただ「ほうとう」が目的にすることにしました。

以前に富士の周遊道路を走っていて、この変わった建物を見つけていたので、今回はここを狙っていくことにしました。

ほうとうの種類は一つだけ。

コーヒーも頼んで、二人で3,000円ちょっと。

味は老舗の小作とそんなに変りなく(麺はちょっと短め)、おいしくいただきました。

帰りは初めての道を行くことにして、河口湖大橋から湖畔を通り西湖方面へ行き精進湖をまわって山越え。

甲府南から中央道に入って帰ることにしました。

途中道を誤って周遊道路に戻ってしまったので、道の駅なるさわに立ち寄ってみました。

富士山博物館なるものがあって、無料だし外に置いてある石(結構巨石)がきれいだったので入ってみました。

ま、無料にしては...ですが、富士山のジオラマやT-Rexなどの展示なとが結構面白い。

 吠え声をあげたりリアルに動いたりしているので、作り物なのに近くを通るときはちょっと怖い。

富士の地下のマグマの分布などもみれて、いい経験でした。

近くの氷穴は前に行ったので、今日はPass。 中を歩くのは結構体力がいるので母にはもう無理。

あ、ここら辺にたどり着いたころ、すっかり晴れ上がっていて富士山頂もよく見ることができました。

ただ、全く冠雪はありませんでした。

その後、精進湖から山越えで中央道で帰りました。

途中、談合坂で一休み。

いつもの国立ではなく府中競馬場そばにETCスマートパスができていたので、そこから出て帰りました。


ジェイソン・ボーン +ちょっとPerfume話

2016-10-17 20:15:54 | 映画

ボーン・アイデンティティーから始まるシリーズ。

途中にマット・デイモンが主役でない「ボーン・レガシー」なんてのもありましたが、いよいよ形容詞のない名前だけの本作。

期待したけど、さすがにアクションシーンはものすごい。

よくここまで撮れたものだ。

ようやくすべての自己を取り戻す最終章か...

にしては、なんか単なる復讐に終わっていないか...

天才的な殺人者、無機的に危険に対応して危機を切り抜ける能力、と思っていたのに、最後に協力者が現れてやっと復讐をやり遂げる...とは。

第一作はさすがに謎めいた主人公の苦悩と力を表現して周作でしたが、シリーズを重ねるとアクションだけが目立ったものになってしまって、見終わった後の心に響くものが少し薄れてしまったのか...と感じてしまった。

ところで、ついでですが、星野源と新垣結衣が出ているドラマ、「逃げるは恥だが役に立つ」を録画してあって、やっと今日第一話を見ました。

じつは、新垣結衣はポッキーのCMの時から気になっていて、「掟上今日子の備忘録」も録画してこの不思議な魅力に取りつかれていたのだけど、この逃げる...も奇妙な感覚を(かわいいのは確かなのだけど、わざとらしさもそれなりの魅力的な)味わってみていたら、エンディングでダンスを見せている。

CMのときのダンスも決してうまいのではなく、ちょっとしたぎこちなさが妙にひかれる(高校の同級生にいるようなマドンナを感じさせるような)動きで、これは...Perfumeと同じような振り付けでは...と、思ってエンドロールを見ていると...出てきました。 振り付けはMIKIKO。 やっぱり...。

ここでまたPerfume話になるけど、このMIKIKOの振り付けってやっぱりちょっと普通じゃないんだよね。

独特。ありがちでない。

Perfume周りの人たちが、いま、いろいろなところで活躍を見せているけど、それぞれが独自の世界を持っていて、それらの集大成のひとつがPerfumeなんだと、また思わせる。


OB会

2016-10-14 21:54:49 | 日記

今日、1年ぶりの会でした。

今日は総会なので、だいたいいつものメンバーと新加入の人(退職したばかりの)ぐらいだったのですが、出席する人がだいたい固まってきているのがちょっと気がかり...

もともとが広告の会社なので、営業部門、事務部門と親会社、さらにそのおおもとの会社といった階層が一つに合わさって、さらに全国の10社が一社に統合されたという複雑な経緯を持っているのですが、とはいっても主体が営業でその人数が一番多いのに、OB会になるとその営業担当があまり参加しない。

親会社の人が主体になって作られた会ということはあるのですが、発展のためにはその大人数の部分の取り込みが必要。

僕自身その営業担当から親会社に出向したりしたので、人とのつながりではどちらともある、という感じなので、何とか考えたいとは思うのですが、今日はその問題点に気が付いたものの解決策がまだ見つかりません。

何とかしたい気もあります。

考えてみよう。