≪武田幸三、26日の引退試合は壮絶撃沈/K-1≫
お疲れ様でした。
引退試合に臨んだ“超合筋”武田幸三は、アルバート・クラウス(オランダ)
に2R2分19秒、ドクターストップで15年間の現役生活の幕を下ろした。
クラウスに3度のダウンを奪われたが、持ち味のローキック、ストレートを出し続けた。
試合後はクラウスに抱えられ、リングサイドで観戦した魔裟斗からは花束を贈られた。
「生きて家族のもとへ帰れる」と涙。花道を引き揚げる際には入場曲を提供した歌手の
長渕剛に抱きしめられた。
今後は未定だが、「ゆっくりしたい」。穏やかな笑顔をみせた。
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引退して後進の指導をやって素晴らしい選手を育成してください。
お疲れ様でした。