≪B級グルメ 30億円効果! 読売新聞 10月20日(火)より。≫
大会開催地:横手・久留米・知名度アップ県外から客
庶民の味として地元の食堂で親しまれる「B級グルメ」が街おこしの起爆剤として
期待されている。「B級グルメ日本一を決める」と銘打つ大会で知名度が上がり、
元気な店も。果たして経済などの地域への波及効果の程はいかに!・・・・・・・
第4回グランプリ大会が9月に開催された秋田県横手市。「横手やきそば」が
グランプリの栄冠に輝き、市内の飲食店で週末になると、やきそば目当ての
客が行列をつくり、駐車場に関東地方などの県外ナンバーが目立つ。
JR横手駅前の食堂「食い道楽」に並んだ仙台市の会社員、渡辺さんは「メンが
モチモチ、味はあっさり。優勝は納得やきそばが地域で愛されていると感じたと
満足げ。東京府中からきた女性会社員は「チャンピオンの味を確かめたく寄って」
みたと話していた。
今年の「B-1グランプリ」上位5位
1位、横手やきそば(秋田県横手市)
2位、八戸せんべい汁(青森県八戸市)
3位、津山ホルモンうどん(岡山県津山市)
4位、あいがけ神代カレー(秋田県仙北市)
5位、厚木シロコロホルモン(神奈川県厚木市)
横手市が前回の開催地、福岡県久留米市の商工会に経済効果を問い合わせた
所、「30億円」という話が出た。五十嵐横手市長も「久留米と同じくらい」と話す。
凄い効果ですね!!吃驚です。