≪日本の高度成長時代(昭和20~40年代)、煙草は小粋な小道具の一つとしてもてはやされたんです。≫
今では害の一番手!あらゆる[がん]の原因だといわれている喫煙!時代と共に健康意識が変わります。
昭和35年、映画界とのタイアップで、「たばこは動くアクセサリー」というキャッチコピーを入れ、
売り出し中の新人女優の写真を使ったポスターが作られました。どれも、まるで女優のポスター
のようで、たばこの写真は地味目で、あまり目立ちません。当時は、カラー写真の製版技術が
導入されはじめたばかりで、このようなポスターが飾られた店頭は、さぞ華やかだったと思われます。
昭和の煙草屋さんはこんな感じでしたね! 赤い公衆電話が印象的です!
勿論、看板娘さんもいたんですね!で無く今で言うアイドルみたいなもんやぁ~
明治生まれの私の親父もこの銘柄(いこい)を吸っていましたね!
中学生の頃、夜中に親父の「いこい」を黙って頂いた事がありました。
日本の高度成長時代、煙草がご進物ですよ!今の時代では絶対考えられないね!
今の時代に送ったら 病気になれって言っている様なもんでしゅ!はい。
発売当時のキャッチコピーは『あなたの夢を生かした新しいたばこ』。
10本入りで40円です。リーズナブル価格でやんす。
道路での喫煙も禁止されている今の時代では本当に(@_@)です。