マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

「Surface」を買い替える

2019年01月26日 | IT

 長いこと愛用してきたパソコンの調子がおかしくなり始めていた。電源を入れてもなかなか立ち上がらない。時に見慣れないマークが現れ先に進まない。漸く作動したかと思うと、初期サイト「Yahoo! JAPAN」で長いこと待たされる等々で作動不全寸前の様子。

 使用してきたパソコン「Surface Pro」は2013年6月に日本で発売が開始されてすぐに購入したから6年近くが経つていた。タブレットとしてだけでなく、別売のキーボードと接続するとパソコンとしても使用できる。その使い勝手が私には合っていた。パソコンはこれが最後と決めて購入した機種だったが、もう少し「Surface」と付き合いたかった。完全にダウンする前に購入して置けば「お気に入り」や使用頻度の高いファイルの移行なども可能だと考えて、1週間ほど前に「Surface Pro 6」を、キーボードと一緒に購入した。
 マイクロソフト社はこの数年「Surface Pro」の上位機種を次々と発売して来ていた。「Surface Book 2」など30万円台のものもある。そういったものは敬遠して、10万円台のもので、スクリーンが今までよりも広いものの中から選んだのが「Surface Pro 6」。記憶容量は128GBだが、メモリー8GBでOSはWindows10 Home、重さ770gと軽くて持ち運びが楽だ。スクリーンは10インチから12.3インチと、相当広くなった感じだ。
 新機種購入後何故か旧機種の調子が良くなって来たから不思議だ。暫くは併用して使うことになりそうだ。(写真はいずれもPro 6)