徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第二百三十八「タマスダレ・ツユクサ・クレマチス」

2008-09-08 10:03:02 | 植物
 秋の気配が其処此処に…確かに見られるのではありますが…この辺りはまだまだ暑いです~…。
じっとしていても汗ばむくらいで…30度超えもざら…というか毎日…。

 少し涼しくなったら、お化け屋敷と化した我が家の庭を何とかしようと思っているのですが、相も変らず陽射しは強く、大嫌いな蚊も元気…でなかなかその気になれません…。
狭い庭にヌスビトハギが生えて雨の間に成長し…すごいことになっております…。
可憐な花が咲いちゃったので抜くのも可哀想かなぁ…と思いつつも…これが種になった時の面倒さを考えると…放っておくこともできんような…。

まぁ…とりあえずは…今日の花いきましょうか…。

      

 護岸壁の上の土手に咲いていたタマスダレです…。
清楚な美しさが人に好かれるのか、doveの子供の頃から庭に咲かせている方が多かったように思います。

勝手に増えてくれるのも好まれる理由かも…。
花は知っていても名前は知らないという人も結構いらっしゃるみたいですね…。
とても可憐な花ですが有毒だそうです。

     

 これは御存知ツユクサ…。
夏の初めごろに早咲きのものをUPしましたね。
この時期…散歩道の川にはツユクサが群生します。
中洲にも青い小さな花がいっぱい…。

 けれど大雨になると、川の増水で運ばれてきた土砂やゴミに埋まってしまいます…。
増水のダメージにもめげずに毎年復活を遂げる強い草です。
画像は植え込みのツユクサ…。

      

 名残のクレマチス…。
花の大きさは最盛期より小さめですが、まだ、頑張っています。
他には花芽が見当たらないので、今年最後の花かもしれません。

 今朝は少しばかり…窓からいい風が入ってきてるかな…。
昼になったら…また熱風に変わるのかも知れませんが…。