徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第二百四十八「オオベニタデ・ウモウケイトウ・ニラ・ランタナ」

2008-09-20 17:21:17 | 植物
 台風が去った後というのは、いつもはわりと爽やかな日になるような気がしますが、今日はど~んと蒸し暑くて、とても爽やかという陽気ではありません。
これから台風が来るんだよ…ってな感じ…そんな予報はないんですけどね…。

  

 さて…今日の最初の花は…多分…オオベニタデ…。
中洲の真ん中辺り…遠くから肉眼で見ても花の房が大きく見えるのと葉っぱの形から、オオベニタデだと思うのですが…違ってたらゴメンなさい。
御存知の方…御知らせくださいね。

  

 これは植え込み跡の私設花壇の花…ウモウケイトウ…。
散歩道では普通のケイトウよりも、小ぶりなウモウケイトウを良く見かけます。
ケイトウという花…それほど好きではないので…あまり気をつけて見ていないだけかもしれないですが…。

  

 散歩道のあちらこちらに…今…ニラが花盛り…。
何故か今年はdoveんちの庭にも1本咲いています…。
前に植えたのは消えてしまったのに…何処から来たのだろう…?

  

 こちらはオレンジのランタナ…これも私設花壇の花です…。
ランタナ…撮影に失敗しました…。
これは距離の問題じゃなくて腕の問題…だな…。

 川の土手には野生化したピンク&イエローのランタナが咲いていますが、このオレンジ&イエローもすぐに逃げ出して野生化することでしょう…。

  

 夕方になって少し過ごしやすくなってきたかな…。
散歩道を歩く人が増えてきました…。
土手のヒガンバナが満開…。
時々…道行く人が立ち止まって眺めています…。
昔は縁起の悪い花として忌み嫌われていましたが、今では園芸種が登場するほど…。

慣習も好みも…時とともに変わっていくもの…。
ヒガンバナのために…乾杯しましょうか…。