徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第二百三十九「御食事中のカワセミ」

2008-09-09 17:08:17 | 生き物
 doveのデジカメのズーム機能の限界を超えたところに居る被写体を、可能な限り鮮明に撮る…。
これは未だに解決できない難しい問題です…。
特に動きのある鳥たちを撮るのは、撮影知識も技術もないdoveにとって至難の業…。
納得できる画像を撮れた例がありません…。

 中でも悔しいのは…これまで幾度もカワセミを撮るチャンスに恵まれながら…全然いい画像を残せないこと…。
当然…今回も…そうなんですけど…。

 

 散歩道の川は時々こんな贈り物をくれます…。
川の中洲に飛んできたカワセミ…ほんの束の間の撮影チャンスです…。
三画像撮っただけで…あっという間に飛んでいってしまいました…。

 そして…魚を捕らえて食べるカワセミ…。
残念ながら捕らえる一瞬は動きが早過ぎてデジカメで捉えられず…。

 

何気なく川の中の小魚を物色しているカワセミ…。

 

 

これは捕らえた後…見えるかな…嘴で挟んでいる魚…。
カワセミの体長を考えるとわりと大物です…。

 

すぐには飲み込めず…ブロックを使って何かしています…。
動く魚をノックアウトしているのか…それとも銜え方を変えているのか…な…?

 

なかなか…飲み込めませんね…。

 

おぉっ…やっと…小さな喉が御腹の方まで膨れているのが分かりますかね…?

 せっかくの瞬間なのに…画像が小さくてはっきりとは見えないですね…。
サギなどとは違って、被写体がかなり小さいので、拡大すると完ボケ画像になってしまいます…。
ぎりぎりの線でこんな感じに…見辛くて申しわけないです…。

 散歩道で秋の草刈りが始まりました。
毎日朝から夕まで草刈り機の音が喧しく川面に響きわたっています…。
土手の植物はすっきりと刈り取られてしまい、UPできるものがなかなか見つかりません…。
ヒガンバナが咲き始める頃には復活するでしょうが…もう少し先ですね…。