カレンダー

カレンダーの日
全国団扇扇子カレンダー協議会が1987(昭和62)年に制定。



1872(明治5)年12月3日が太陽暦の採用によって1873(明治6)年1月1日となった。




　今日の暦　からである。今日の中京２Ｒ２歳戦



　１着　８枠　９番　アサヒカレンダー



　中山最終南総特別は、「南総里見八犬伝」滝沢馬琴。今年は、馬の琴　 琴座の一等星はベガでダービー馬アドマイヤベガのダービーゼッケン２番が優勝したが、ふざけたことに、メイン　デルタブルースの厩務員は滝川さんだという。



　今日は中山で、イルミネーションジャンプＳ　メジロのゾロ目でしかも１－３の日の丸で決め、矢張り慶祝とニッポンガンバレ！が透けて見える。



　ＪＣ当日、「来週メインは４枠８番」と書いたが、阪神のメインゴールデンホイップトロフィーは４枠と８番で枠連でも４０００円台だった。



　南総特別の６枠１２番バードントロフィー。ゴールデン・・トロフィーの週なのに、今日は何もしなかった。ということは明日か。



　鳥羽特別。賭場と読み、ダービーゾーンという馬がディープのダービーゼッケンで勝つのだから、このところの傾向を見ても、どうも、来年ダービーの予告のようだ。目黒記念のダービー最終への移行と、メジロのゾロ目を見ても、今日が来年ダービーに何かを仕込んであるのだろう。



　明日はＥ．Ｔ．の日。「ディープインパクト」が同じスピルバーグの作品である以上、今週は来年の牡馬クラシックに意味を帯びた日になるのだろう。新馬に大物でもいるのかな。

あつくあつく～ おん願い、

　ステイヤーズ、ここに示したとおり、私は本線で獲らせてもらった。坂田藤十郎の襲名月初日、お待たせで測ったように藤田伸二の１２００勝。千両役者から千両賞も、中村（中村鴈治郎が藤十郎になった）に似たものの入ったナムラガブラヤの枠が１着す。



　マイケル・キネーン、有馬記念～ンの為に来日してくれたことを祈る。



　ある方のご指摘で、中山の最終、南総特別にあの１頭が見つかった。馬にして馬にあらず。



　女の子２人が殺傷され、ジュベナイルが１番人気で決まるめでたい馬券になるわけは無いと思う。

アネハ

　ファン限定ページでお知らせした　姉歯馬　中京９Ｒ　アグネスハーモニー　１着した。単３００円。が、枠連３－３は￥、６４３０　で堪能されたのではないか。



　葉牡丹賞、断然人気のマチカネゲンジ敗れた。２戦続けて圧倒的人気馬負けるだろうか。ステイヤーズのデルタブルース、信用できると思う。矢張り連続して１番に入った佐藤哲三の取捨。また先週メイン、今日の準メインとも人気裏切りの藤沢　デザーモ、ステイヤーズはエルノヴァである。外国人ジョッキーの来日週、外国語学校の名前、悪くないと思うがな。

襲名披露

　一座高うはございますが、先ずは御贔屓いずれも様のうるわしき御尊顔を拝したてまつり、恐悦至極にぞんじまする・・・



　この襲名に付き物の口上、お話したとおり、中京の５レースの　１０番の藤岡　ではじまった。馬の名は　サンクス　コンビニの名ではなく、感謝という意味である。同じ枠隣に、ヘッドミストレスがいたが、これは頭女主人、藤十郎の妻の扇さんを意味すること言うまでも無い。２着ザッツトウショウ（アップする東証）だが、これは株価上昇の東証にあやかった、人気うなぎのぼりを祈願したものであろう。



　アルゼンチンで、４．２倍１番人気で５着に負けた馬が、そのときの勝ち馬を３番人気に従え１．７倍とか言う圧倒的人気になるほど、馬券が売れるわけがない。これは堂々の勝ち馬サインであると見る。Ｐ波は来ては困るが、被害者のブルースを奏でたデルタは来るということか。今日は１　２　３　の日、小川ならハッスルだが、猪木ならＤ（ダー！）である。デルタはギリシャ語でＤ。ここでやって有馬記念で馬券でも売ろうというのだろう。



　阪神ＪＦ　１４番１６番を人気にしているがこの先週ＪＣ通りの１、２着が実現する可能性は低いだろう。阪神に似合わぬ野村より、惜敗した１６番に分があると見る。ある方からうかがった、この１６番の馬名のこの時期だからこその意味、ファンページにしか書けない。



　中京に姉歯馬発見さる。

殺人マンション

　明日阪神２Ｒ　１０番　サクラマテンロウ　は、小島厩舎である。摩天楼とは、高層ビルのことを指す。実に小規模な摩天楼ながら、建築主ヒューザーの小嶋社長を思えば、異様な１頭である。



　１つの妄想を。豊臣秀吉の甥で一時後継者と目され、最後は失脚して切腹した豊臣秀次という人物がいる。人殺し関白と言われたほどの男である。もし、秀吉が武豊なら、この秀次を武幸四郎と見立てるのはいかがなものだろうか。私は、どうやって姉歯秀次建築士が登場するのだろうかと頭をひねっている次第。



　藤十郎を思えば、中京５Ｒ　１２Ｒ　と２回の藤岡騎手の１０番ゼッケンも気にかかる。



　５７ページは、イラストでディープインパクトの７番を強調しておりながら、実際の記事は秋の天皇賞での攻防、殊に優勝馬への礼賛である。