南米チリ沖の大地震の余波、津波が列島太平洋岸に寄せ来る日。午前から続々報がもたらされる。
昨日、最終１２日目を迎えた選抜甲子園大会。決勝が 京都ＶＳ 大阪 の関西対決となり、もし、大阪の履正社が圧倒すると、週末の 第５８回 産経大阪杯 にまで或いは大きな影響が・・・ とも懸念はあったが、京都の龍谷大平安の優勝。
これで、この週末、この祝・優勝で、間違いなく、枠連 〇－〇 馬連 〇番〇番 などが用意されることが解かる。あるダービーと同じ結末である。わたくしにはその出現が明白に察知できる。そして最後に登場したあの締めのピッチャー、どうぞジョッキー〇・・・・〇に発射して下さい！と云わんばかりの快投だった。わたくしは高校野球ファンでもなく、ただ、競馬への影響を図る上で、観戦したに過ぎない。
かねてから、ＧⅠ競走には、春または秋のシーズンを通しての、一日でシーズン総てを告知する、ＧⅠ特異日 と呼ぶべきものが存在し、今年も存在していることをわたくしは確信している。
この春、２０１４年の残る 桜花賞 ～ ダービー ～ 宝塚記念 までの９レースへの予告を含む、計１１レースの予告を為す特異日。
わたくしは現時点で、この一日ではないか、と最大の候補日と考えている日が浮かんでいるが。
この日、１Ｒがこの日が特殊な意味を帯びる日であることの告知。
２Ｒ 枠連 ７－８ ＝ フェブラリーＳ 枠連 ７－８
３Ｒ 枠連 ３－８ ＝ 高松宮記念 枠連 ３－８
共に、これが成り立つある日。３つ目の、４Ｒ 枠連 〇－〇 これが桜花賞に果たして及ぶものかどうか。これにも大いに注目する。
この日が特殊な、今年のＪＲＡのテーマに沿う、重要な１日であること。これは疑いない。わたくしはそのテーマに沿って、この一日を割り出し、辿り着いたのだから。先だってのある出来事で、一層、この日の重要性が高まり、ＪＲＡはその訴えで、あのようなことをしでかした筈だ、と思うのである。
豪華メンバーの集結する、この２場のみ開催の週末を経て、愈々、クラシックシーズンに突入する！
今年も先ず、４つのレース。牡馬、牝馬とも区分けの必要ない、牝馬の強いこの時代、２つずつの３歳春クラシック、桜花賞 オークス 皐月賞 ダービー これに大いなる注目。加えて、天皇賞 宝塚戦線。今年も、強烈なチャンピオンが出現するだろう。
ダービー戦線も、今年も 武トーセンスターダム だ、イスラボニータが抜けている、いや 川田トゥザワールド の良血が爆発する、或いは桜花賞で牝馬を蹴散らす筈の ハープスター がまとめて牡馬を差し切るダービーとなる、など、思惑が分かれ、候補は多士済々。スプリングステークス組、３歳王者アジアエクスプレスを寄せ付けなかった ロサギガンティア、悲願果たす年かマイネル軍団。わたくしがある意味を帯びると申した、柴田大知マイネルフロスト の不気味さ。
一応の決着は、来週の桜花賞、再来週の皐月賞で示される。
問題は、今年が何の年で、何を刻印すべき年なのか！ この固有性にある。ソチ五輪があり、ＦＩＦＡのリオＷ杯が待ち、８％消費増税が成り、アベノミクスは進む。あの、ウオッカの２００７年ダービー、アッキーと初代安倍政権下、総理も観戦、皇太子殿下の行啓も仰いだ、牝馬圧倒のダービー。今年とこの２００７年が、どう繋がるのか！ 安倍総理の再びの、府中観戦はあるのか。元馬主・舛添都知事。東京の一大イベントに、自宅ＴＶ前に座るだけなのか。
何故、コパ軍団が、今年最初の２つのＧⅠを揃って、浚ったのか！！
４月鳳凰祭、５月團菊祭への誘いが届く中、やはりクライマックス、天皇賞 ダービー へ想いが逸る。今年５月は、団十郎不在の團菊祭である。この５月の歌舞伎座の勧進帳も海老蔵が弁慶を勤めることになる。
この午前、神戸三宮にて、解体ビル現場で足場が崩落した模様だ。
今のところ、道路３車線を遮断するほどの倒壊なのに、よくも少人数の怪我人で済んでいる模様だが・・・ メインストリート、フラワーロードである。
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