かねて、この場でも申し上げているが、わたくしはあるシステマチックで秩序だった、即ちたった「一言」のあるキーポイントされ知っていれば、誰しもが直ぐ特定できるGⅠレースへのサインを発見し、その一部の披瀝として、3月初に、御登録あった皆様方に、この2014年春のGⅠ 高松宮記念 桜花賞 皐月賞 天皇賞・春 そして ダービー まで、発射候補となる2つの枠を御披露した。
先ず、これをお伝えした皆様方に、訂正を一つ申し上げる。無論、今週末の情報の中で、である。それは、天皇賞・春の予告枠 〇枠または〇枠 このお伝え済みの一方が、間違っており、これを訂正申し上げたい。もしレース前、レースの週に至り、この訂正を申し上げると、前に告知した内容が嘘だったのか、と云うことにもなってしまう。ちなみにこれは、わたくしの単なるミス、勘違いに過ぎない。サインレースが何故これなのか、その根本は揺ぎ無く、動かし難い。
そして、このサインレース特定のシステムだが、見出したわたくしが勝手にネーミングして構わないと思うので、解かりやすく、今後、今年のJRAの大きな変更事項の一つ、ジャパンカップ・ダート → チャンピオンズカップ この競走条件なども含む根幹レースの1つの変更に伴い、
チャンピオンズ・システム
と呼ぶこととさせて頂く。内容が不透明で本質が余人には全く解からない所が、また好い。
で、このチャンピオンズ・システムで最初に申し上げた、
高松宮記念 2枠 または 8枠 の発射
予告通り、めでたく、8番人気馬の8枠の発射に終わり、的中した。
さらにもう1つ。GⅠクラシック開幕を前に、わたくしは昨年の22レースあったGⅠレースにこのシステムを当て嵌め、当否を測ってみたところ、
2013年 GⅠレース 22レース中、20レースで的中
していることがはっきりした。当然、例外はあった。が、その例外の2つ共に、告知されたゼッケンの内1つが、両方とも3着に発射していることも確かめた。一方は、上位人気であり、もう一方は10番人気以下の人気薄である。2回の例外は3着であり、3連複なら例外は無いと云うことになる。
ちなみに、今年、2014年は既に2つのGⅠを消化したが、今年なら、フェブラリーステークス は2つのゼッケンずばり!そのままで1着・2着 と高松宮記念が8枠の告知的中と、2つとも的中に終わっている。殊に、16頭中最低人気の勝利した最初のGⅠで、これを読み切れなかったことは実に悔しいが、まだまだこれからレースは続く。
以上、
チャンピオンズ・システム の命名
既に申し上げていた 天皇賞・春 での訂正内容の再告知
2013年 に於けるこのシステムの検討
これを加え、自信満々の状態で 第74回 桜花賞 を待っている今であることを申し上げて置く。
わたくしは既に、予告レースが終わっているものもいないものも含め、2014年 有馬記念 までのこのシステムから浮かぶ告知レースを並べた一覧表を完成し、眺め回している日々である。
今週から御登録頂いた方々もあるので、当然、訂正分も含め、再度、桜花賞 皐月賞 天皇賞・春 ダービー 各レースの、予告枠2つをそれぞれ、この週末情報で再度申し上げる。
ただ、このシステムの本質。これが秘中の秘で、わたくしはこれの全貌を、と云うよりも「一言」を申し上げることに、異様に慎重である現時点。向こう様 = JRA演出者側に止めてしまわれるのが一番怖いのである。余りに単純で、余りに明快だからでもある。
既述の如く、今週末の2重賞
ダービー卿チャレンジトロフィー
このレースでは、2つの重要な手がかりレースが、共に 〇枠と〇枠 で一致しており、このどちらかの枠の発射は必至である。
また
産経大阪杯
これにも、過去11年で10回 と云う2つの連動レースが特定できており、この両者が 〇枠〇番 で一致している。少頭数レースとなる、実力馬激突の一番ながら、この該当位置に一体、どの馬が置かれるのか。金曜の出馬表が待たれる。
ちなみに、今月20日に組まれた 第74回 皐月賞 わたくしは、過去13年で12回 過去36年で33回 と云う圧倒的な連動レースを把握しており、既に御登録の皆様方に申し上げ済みの手がかりレースからの告知と比べ観た検討などは、当然、とうに終えており、間違いなく告知枠の〇枠の発射であることも自信を持っている。その折が来れば、はっきり申し上げる。
正直、桜花賞 巨大な勝負をかける準備を黙々と進めている。
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