覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

GⅠチャンピオンズ・システム!

2014年04月02日 22時39分47秒 | Weblog
 
 かねて、この場でも申し上げているが、わたくしはあるシステマチックで秩序だった、即ちたった「一言」のあるキーポイントされ知っていれば、誰しもが直ぐ特定できるGⅠレースへのサインを発見し、その一部の披瀝として、3月初に、御登録あった皆様方に、この2014年春のGⅠ 高松宮記念 桜花賞 皐月賞 天皇賞・春 そして ダービー まで、発射候補となる2つの枠を御披露した。
 
 先ず、これをお伝えした皆様方に、訂正を一つ申し上げる。無論、今週末の情報の中で、である。それは、天皇賞・春の予告枠 〇枠または〇枠 このお伝え済みの一方が、間違っており、これを訂正申し上げたい。もしレース前、レースの週に至り、この訂正を申し上げると、前に告知した内容が嘘だったのか、と云うことにもなってしまう。ちなみにこれは、わたくしの単なるミス、勘違いに過ぎない。サインレースが何故これなのか、その根本は揺ぎ無く、動かし難い。
 
 そして、このサインレース特定のシステムだが、見出したわたくしが勝手にネーミングして構わないと思うので、解かりやすく、今後、今年のJRAの大きな変更事項の一つ、ジャパンカップ・ダート → チャンピオンズカップ この競走条件なども含む根幹レースの1つの変更に伴い、
 
    チャンピオンズ・システム
 
と呼ぶこととさせて頂く。内容が不透明で本質が余人には全く解からない所が、また好い。
 
 で、このチャンピオンズ・システムで最初に申し上げた、
 
    高松宮記念   2枠 または 8枠 の発射
 
 予告通り、めでたく、8番人気馬の8枠の発射に終わり、的中した。
 
 さらにもう1つ。GⅠクラシック開幕を前に、わたくしは昨年の22レースあったGⅠレースにこのシステムを当て嵌め、当否を測ってみたところ、
 
  2013年 GⅠレース 22レース中、20レースで的中
 
していることがはっきりした。当然、例外はあった。が、その例外の2つ共に、告知されたゼッケンの内1つが、両方とも3着に発射していることも確かめた。一方は、上位人気であり、もう一方は10番人気以下の人気薄である。2回の例外は3着であり、3連複なら例外は無いと云うことになる。
 
 ちなみに、今年、2014年は既に2つのGⅠを消化したが、今年なら、フェブラリーステークス は2つのゼッケンずばり!そのままで1着・2着 と高松宮記念8枠の告知的中と、2つとも的中に終わっている。殊に、16頭中最低人気の勝利した最初のGⅠで、これを読み切れなかったことは実に悔しいが、まだまだこれからレースは続く。
 
 以上、
 
    チャンピオンズ・システム の命名 
 
    既に申し上げていた 天皇賞・春 での訂正内容の再告知
 
    2013年 に於けるこのシステムの検討
 
 これを加え、自信満々の状態で 第74回 桜花賞 を待っている今であることを申し上げて置く。
 
 わたくしは既に、予告レースが終わっているものもいないものも含め、2014年 有馬記念 までのこのシステムから浮かぶ告知レースを並べた一覧表を完成し、眺め回している日々である。
 
 
 今週から御登録頂いた方々もあるので、当然、訂正分も含め、再度、桜花賞 皐月賞 天皇賞・春 ダービー 各レースの、予告枠2つをそれぞれ、この週末情報で再度申し上げる。
 
 ただ、このシステムの本質。これが秘中の秘で、わたくしはこれの全貌を、と云うよりも「一言」を申し上げることに、異様に慎重である現時点。向こう様 = JRA演出者側に止めてしまわれるのが一番怖いのである。余りに単純で、余りに明快だからでもある。
 
 既述の如く、今週末の2重賞
 
   ダービー卿チャレンジトロフィー  
 
 このレースでは、2つの重要な手がかりレースが、共に 〇枠と〇枠 で一致しており、このどちらかの枠の発射は必至である。
 また
 
   産経大阪杯 
 
 これにも、過去11年で10回 と云う2つの連動レースが特定できており、この両者が 〇枠〇番 で一致している。少頭数レースとなる、実力馬激突の一番ながら、この該当位置に一体、どの馬が置かれるのか。金曜の出馬表が待たれる。
 
 
 ちなみに、今月20日に組まれた 第74回 皐月賞 わたくしは、過去13年で12回 過去36年で33回 と云う圧倒的な連動レースを把握しており、既に御登録の皆様方に申し上げ済みの手がかりレースからの告知と比べ観た検討などは、当然、とうに終えており、間違いなく告知枠の〇枠の発射であることも自信を持っている。その折が来れば、はっきり申し上げる。
 
 正直、桜花賞 巨大な勝負をかける準備を黙々と進めている。
 
 
 御登録は
 
    sir_delacroix@yahoo.co.jp         まで 
 
 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名にて、空メールを下さいます様。
 
 
 

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GⅠCM 「桜、ください。」

2014年04月02日 11時17分08秒 | Weblog
 
 JRAのGⅠクラシック開幕にあわせたCM、
 
    はじまりは、いつも桜。
 
 竹野内豊 の登場となった。皐月賞バージョンも観た。無論、
 
    野内  → 武豊   
 
 この意味を帯びているものであろう。この最初のCM、桜花賞に向け、何を意味しているか、だが、様々憶測、読み込みはあろうが、わたくしには 〇枠または〇枠 の桜花賞であることが先ず第一。
 
 なぜ、2009年 ブエナビスタ レッドディザイア この戦いを「出会い」と呼んでいるのか? 
 
 
 今朝に至り、最低人気馬のGⅠ優勝。今年のフェブラリーステークス、7枠13番 コパノリッキー この意味が飲み込めてきた。今年のJRAのテーマを辿れば、遂にわたくしの前に正体の全貌を現した、この馬のGⅠ勝ち。基点はこの年間テーマだった。
 
   7枠13番 コパノリッキー   田辺裕信   村山明厩舎  
 
 この 田辺騎手は、実は田辺〇〇だね。この人物が重要な役割を果たし、三男があそこに到達したのである。当然、村山先生〇〇〇。だから 7枠 でなければならなかったのだ。
 
 結局は歴史に根ざし、それを今年振り返ることがテーマだからこそ、このような勝ち馬が登場したのである。また、ドクターコパの馬が勝ったな、という世評は飽くまで表層に過ぎない。
 
 産経大阪杯 勝つのは、3強のどれなのか?
 
     エピファネイア  キズナ  メイショウマンボ  
 
 または実績ある伏兵なのか! 興趣尽きぬシーズンがスタートする!
 
 わたくしも、桜。今の内。
 満喫しております。
 
 
 レースシーンで見るだけでは、余りにも淋しい。
 
 今年のJRA年間テーマとは
 
     JRA創立60周年
 
である。そして、何故、今年の 第81回 日本ダービー が、枠連 〇-〇 だと考えられるのか。このルーツに根ざす。
 
 巨大レースには、巨大な告知がある!
 
 

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