今年のGⅠシリーズに向けた、最重要のサイン
チャンピオンズ・システム
これは、昨年、大分押し迫ってから、わたくしが不図したことから発見したもので、ある一連の秩序立ったレース順で、今年のGⅠレースを次々にサインする、その発射枠またはゼッケンを告知する、というもので、わたくしは、GⅠ第一弾 フェブラリーステークス の終了を待って確信を持ち、3月初、御登録のあった皆様方にその一連の告知の重要部分、桜花賞 皐月賞 天皇賞・春 そして ダービー に関して、結論の、発射枠候補を2つずつ、既にお伝え申し上げた。その後、も含めここまで
チャンピオンズ・システム 予告 と 結果
フェブラリーS 1枠 または 3枠 → 枠連 7-8 13番15番
ただ、このサインレースが 枠連 1-3 ではあったが、12頭立て1番3番 であり、換算すると 13番と15番 で、最低人気が勝った大荒れのレース、馬番はずばり!そのままの指示だった。
高松宮記念 2枠 または 8枠 → 枠連 3-8
8枠の8番人気馬 発射 2着
桜花賞 1枠 または 6枠 → 枠連 6-8
1.2倍の大本命 8枠大外 ハープスター の相手は、1枠または6枠で、やはり6枠だった。
このシステムで、もう、この春のGⅠシリーズは、宝塚記念までの全GⅠでの予告は、既に察知し、わたくしは一覧にして、日々眺め暮らしている有様である。無論、御登録の皆様方には、最終的に全てお話しする。
で、このシステムから云って、
皐月賞 〇枠 または 〇枠 →
天皇賞・春 〇枠 または 〇枠 →
先ず、今週だが、御登録の皆様方に、お伝えした通り。ゼッケンの上でも頭数的な紛れなど無く、どちらかの枠である。出馬表発表で納得されるものと思う。
ちなみに去年、このチャンピオンズ・システムを踏まえ、全GⅠ22レースを振り返ると、20レースが予告通り、発射。残る例外の2つのレースは、サインされたゼッケンが、ともに3着している。今年中には何らかの例外も出現するだろうが、上位争い必至の発射馬告知なのである。
既報の通り、この他、皐月賞固有のサインとして、過去36年で33回の連動レース、及び 過去32年で29回の連動レース。この2つを把握しており、両者が 〇枠〇番 で合致を見る。ここに何が置かれるか、木曜の出馬表発表が待たれる。殊に今回は、本命と目される中心馬不在。有力馬が5~6頭以上にも及び、バンドワゴン が出走回避を表明したが、オッズ10倍以下がかなりの頭数に及ぶ様相を呈す。
加えて、今週も研究は進み、わたくしの見渡したところ、どうやら、ゴールデンウィークに行われる、春の天皇賞 これは、予告枠2つの内、〇枠発射 で間違い無いことを確信するに至った。
その前に、今週 第74回 皐月賞 果たして、ガチガチの桜花賞翌週、大荒れとなるのか! あるいは有力数頭の中でも、どの組み合わせで決まるのか!
是非、任せて頂きたい大一番である。
今週、もう1つの重賞 第19回 アンタレスステークス これには、過去11年で10回 ここ8年連続の濃い連動レースがあり、これまた 〇枠 または 〇枠 の発射、と見ている。
もう桜花賞まで終われば、この春のGⅠで向こうが何をやってくるのか、何を約束事として、貫いてくるのか。読み取れないと到底戦えるものではない。
一旦仮定したシステム馬を訂正するのもこの時期だが、今年は何も変更するものが無い。
果たして、『優駿』4月号、今週該当19ページ ここの
ディープインパクト 武豊
2005年、スタート直後、落馬しそうに映るほど外によれ、最後方からのレースとなり、鮮やかに差し切った、エンジンの違いを見せつけた皐月賞のレース写真。一体、何を告げるのか。素直にそのまま取るのが正しいのかどうか。ただこのページ、これだけでは判断がつかないのである。
今週は、プレゼンターで TOKIO が登場する、とJRAから発表があった。
JRA60周年記念CM LOVE,HOLIDAY.
長瀬智也の作品である。
先週の大本線2頭決着の読み切りに続き、今週を制してこそ。
わたくしも、大一番を迎え、力量の見せ所である。御期待ください。
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昨日夜、報道に則り、わたくしも、満月前の月と傍に小さく赤く耀く火星を堪能した。無論、ただ見ているだけでいる訳が無い。傍らに火星瞬いた週の皐月賞なのである。
既にお気付きの方も多かろうが、あの日、奇妙な重なりが起こったよね。
間違いなく、わざとで、皐月賞サインである!
ホルスト作曲 『惑星』 では、
火星 戦争をもたらす者
である。