さらに、終わったことだから、今朝情報で、皆様方に 桜花賞が 12番18番 この2頭で決まることの、向こうが放ったサインを、この場では飽くまで、後日談としてお話申し上げよう。事前に気付いていないと意味は薄いが ・・・
先日、4月5日土曜、中山競馬場では、これまた春の「椿事」が出来し、話題になった。
それは、1日に4つ組まれた ダート1200m戦 この4つのレースが、全て同じタイムで決まったのである!
実に土曜中山の 2R 4R 7R 12R 全て、勝ちタイム 1分12秒0
無論これはわざとであり、何らかのメッセージであることは承知していた。わたくしはこれを次のように咀嚼、解読し、皆様方に、今朝お伝えした。
この先週、4月5日。この日の何か別の特異な出来事がサインなのではないか! それも、桜花賞開幕の1週前、今年のクラシック幕開けに先立つ開催日。恐らくは、桜花賞へのサインなのでは! との疑いである。
私はすぐさま次の出来事に注目した。
この同じ、4月5日 中山の裏、もう1つの開催競馬場、阪神の10Rで、2着同着 が起こったのである。レース結果は
4月5日 阪神10R ラジオ関西賞仲春特別
1着 7枠 8番 スミデロキャニオン 川田将雅
2着 2枠 2番 テイエムダイパワー 松田大作
2着 3枠 3番 サンライズタイセイ 武豊 同着
(10頭立て)
このレースは、10頭立てなので、1・2着 の
10頭立て 8番 2番 = 換算 18番 12番
にあたる。しかも、勝利ジョッキーは、18番目 川田将雅 である。
果たして、木曜の出馬表発表で
18番 ハープスター 川田将雅
12番 レッドリヴェール
となった。この2着の松田大作騎手だが、恐らくは ハープスター を管理する、松田博資調教師の代理で2着させられたものだろう。また同じく同着で2着の武豊。これも、今日の桜花賞で、8枠でハープスターと同居した。
いわば、ハープスター 18番目の川田、これをサポートする2頭の2着馬まで取り揃えた造型。
これに目を向けさせたいが為の、1日4つの同じコース、同じ距離のレースで、同一の勝ちタイムの演出。このような仕掛けだったものである。
4月5日の椿事! これがサインだ!!
ごらんよ! ちゃんと事前にサインしてあるじゃないか!
解る者にはそれが解るのである!
わたくし一人では無く、世間のみんなも、このレース結果を、競馬場で、あるいはスポーツ紙で目にしていたはずだ。
いくらなんでも、来週の桜花賞は 12番18番 で決まりますよ! というような広報をJRAは露骨には出来る訳が無い。だから暗示するのだ。
知らぬ方々には、今も負け組居酒屋で、強かったなぁ~! オークス、いやダービーも決まりや! と云う「名牝」へのもてはやしに終始し、真実は闇から闇へ。
こうして毎週の競馬は昏れて行く ・・・
ただ、正しい勝つ方法は有るのである!
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