覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

2014年GⅠサイン馬!

2014年04月08日 21時24分19秒 | Weblog
 
 2014年 今年ももう、この時期まで来れば、GⅠサイン馬の目星はつく。
 
 わたくしは、今年春終わった2つのGⅠのみならず、去年秋の阪神ジュベナイルフィリーズ 4枠8番指示 から、連綿と繋がる、1頭のサイン馬(候補)を特定している。無論、発見の手掛かり、その最大のものは毎度ながら、JRAの広報での訴え、必然性の無い、ある1つのキーワードである。そして、このサイン馬だが、今年のJRA機関誌『優駿』のある号の特集で、関連した馬が大きく取り上げられていた。
 
 去年の、有馬記念に対しても、このサイン馬は、その出走したサイン該当レースが、大外から4番目6番目の2頭で決まっており、変則的に、去年の有馬 4番 ウインバリアシオン 6番 オルフェーヴル のサインとなっていた。
 
 そして、今年に入るや、第1戦 フェブラリーステークス では 7枠13番 を教え、2戦目 高松宮記念 は、馬番 5番17番 そのままを提示している。
 
 
 
 この馬の正体。馬名、全出走レース。そして、これから今週の桜花賞以降、GⅠへ向けた該当レースの成績。一覧表で、この桜花賞の週末、御登録の皆様方に御送付申し上げる。ただ、この馬の出走レース、即ちこの春のGⅠへのサインレースは、日本ダービーまでで尽きている。それ以降、出走が無いからだ。ひょっとしたら、去年の秋シーズンのあるレースから始まった以上、この春も宝塚までではなく、ダービーまでで役割終了なのかも知れない。
 
 無論、飽くまで サイン馬候補 でしかない。しかしそれにしては、余りに周到で、ここまでの各レースを見ると、到底偶然とは思い難い仕事を為している。
 
 
 で、このサイン馬に到達する、重要なキーワードは、JRAが大々的に、一般向けに、電波で流し続けている。ファンなら必ず、一度は聞いている、目にしているはずだ。
 
 サインは一般ファン向けに放射されている。キャッチする側次第。
 
 
 御登録は 
 
    sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで
 
 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名にて、空メールを下さい。
 
 
 
 無論、今年のGⅠ最大のサインは、チャンピオンズ・システムであり、サイン馬は、傍証に過ぎない。
 
 この子が 今井 華 さん らしい。桜花賞で登場する。
 世間で売れているものに逆らってみても仕様が無いが、わたくしは、もっと細身でシャープなタイプが好みだ。が、異例のテンポで売れ、傍らで観たら、ゴージャスではあろうな。
 
 
 先週、桜花賞表彰式への陣内孝則さんの登場をJRAは発表したが、この馬主さんの最も近い勝利が、2008年5月4日 東京3R キクジロウ での 枠連 1-8 だった。ダービー卿 枠連 1-8 48倍 への予告だった。 無論、御自身が演じたキャラ、北野武さんの父上のお名前から採られた1頭である。
 
 
 
 
 果たして ハープスター やってくるのだろうか!?
 
 
 
 

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