このオークス当日24日、日本スモウダービーが開幕すると云う矢先、横綱白鵬が2敗目を喫した。
土曜発売『優駿』6月号巻末編集後記には、マーク・トウェインの言葉の引用に始まり、要するに競馬は多数派=人気通りには必ずしもならないことが妙味である、このことを強調しつつ、来るべきダービーでは、一強または波乱、どちらと見ようが自身の考えを貫くことを勧める文面。
ここもわたくしは、強い示唆を受け、また明確なメッセージと共に、意を強くした。
皆様方各位、飽くまで御自身でこの6月号を直接読まれ、一体何のメッセージなのか、読み取られ、確かめられますように。
わたくし自身の確信は、土曜冒頭で申し上げる。
今回も、現時点で、第76回 オークス 枠連なら 〇-〇 しか、買う馬券が浮かばないほどであるが、第一に考えるべきは、やはり、走られて仰天納得のあの1頭である。
示唆は明白、相手も明白である。6月号、美し過ぎる22ページである。
5月17日(日)、オークス前週の東京のあのレースのあの出走こそ、このレースへの大きな示唆である。
浅尾美和さん、ようこそいらっしゃいました。
まず、第22回 平安ステークス この土曜重賞この出馬表を凝視したい。
アンタレス組、当然どう配置されるのか?
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大きく荒れるとなれば、来週ダービーではなく、今週である。