第74回 皐月賞 枠連的中 それも 2点目で 低配当 になり、わたくしは先ず枠からゴッソリの方なので、頂戴したが、満願にはなりませんでした。
チャンピオンズ・システム からは 1枠または2枠 の発射
読んだ通り、1枠でした。
1枠 1番 ワンアンドオンリー = 唯一無二
1枠 2番 イスラボニータ = 美しい島 1着
明らかに、唯一無二の美しい島 とは、無論、日本列島のことを指しつつ、何と云っても、今週、韓国で起きた 旅客船沈没劇。これで、
2月22日 竹島の日
2月24日 共同通信杯 イスラボニータ 優勝
当然、竹島の日の週に勝利したこの美しい島こそ、竹島写し。
これが、懸案の日本と韓国の間に横たわる、海の上の大問題。また突発した沈没劇に向き合う、日韓。この海上の問題を象徴する存在で、この1枠は確信しておりました。
昨日末尾、申し上げた、今年GⅠサイン馬 指示レースは 枠連 1-8 そのまま。
わたくしは、今日10Rに組まれた
最強の荒武者 オルフェーヴルカップ
この実施のメッセージを、キズナを探せ! だと見て、1枠の前田晋二さんの馬 ワンアンドオンリー これを見て、1枠から3点申しましたが、低配当決着でした。毎度申しますが、低配当は、わたくしの責任ではありません。
終わったから申しますが、4月の2つのクラシック。最大の手掛かり、先週、今週の優勝枠への確信のベースは、第一が
チャンピオンズ・システム
第二が、
4月号『優駿』編集後記
でした。
175ページ 皆、余り読まないページである。わたくしは真っ先に読む。
ここで、12年前、同じ午年の4月クラシックの回顧を語っていた。別に同じ干支の思い出を語るのは不自然ではないが、毎年、同じく12年前を見帰す訳ではない。今年、これを明記していることをサインと読んだ。振り返れば
2002年 午年 4月
桜花賞 アローキャリー 優勝
皐月賞 ノーリーズン 優勝
これを提示していた。そして、前者がぴたり、今年の桜花賞馬へのメッセージだったのである。
2002年 アローキャリー 阪神JF2着馬 桜花賞 優勝
2014年 ハープスター 阪神JF2着馬 桜花賞 優勝
これを見届け、当然、皐月賞も同じことを考えた。
2002年 ノーリーズン 1枠 2番 皐月賞 優勝
馬主・前田晋二 ノースヒルズの馬
2014年 イスラボニータ 1枠 2番 皐月賞 優勝
馬主・前田晋二 ノースヒルズと同居
わたくしは、この同居している ワンアンドオンリー こちらの方を上位と判断したが、かなり一昨日来のオッズの動きで幻惑され、こちら イスラボニータ の方が、と疑いを抱いたことも事実だった。だから、枠連 から申し上げた。
今日は 1枠絶対 相手 4枠 でなければ 8枠
もし、大波乱なら 2枠 こう読んだが、今日、あの例のメインサイン馬が登場し、2枠を指示していた。そして、阪神メインで読み通り2枠発射済みで、皐月賞ではもう人気薄2枠は打ち捨てた。
絶対的満足の皐月賞では、無論、無い。
サイン馬、そして最も重要な チャンピオンズ・システム この貫徹を確認したレースだったものである。
先週に続き、大量買いしたが 枠連 330円 これでは満足しないよ。
再来週の 天皇賞・春
〇枠 または 〇枠 の発射 である!
ダービーは
〇枠 または 〇枠 の発射 である!
去年は、全22レースのGⅠ中、20レースで的中。残る2つは3着ゼッケン提示である。
わたくしは、また今週、2年ぶりの火星の地球への大接近があり、満月の前後、傍に赤く耀く火星を眺めた週であることから、かつて
皐月賞に出走した赤い星 の馬
2007年 4枠 8番 ナムラマース マース = 火星
2011年 1枠 1番 ステラロッサ = 赤い星
この両方の手掛かりも反映必至と見做した。そして昨日の アンタレスステークス(さそり座の赤色巨星) このレースで、同じ厩舎・馬主の馬 ナムラビクター この勝利を見届け、残る ステラロッサ この1枠に矢張り到達していた今日の皐月賞。
やや、荒れ気味のフェブラリー 高松宮記念 だったことから、枠連で低配当は続いたが、どうやら、大荒れはこの先。
来週も、無論、競馬はあるが、当面、天皇賞への確信を磨ぐ。
皆様、3月初。フェブラリーステークスで確信、高松宮記念の前に申し上げた、チャンピオンズ・システム GⅠレース発射候補枠2つの提示。
3つ全て、的中が続いた。今後もまた。
今日は枠連なら3倍でも大台に至る、買いを入れたが、ゆっくりと、静かな杯を傾けることとする。
御登録は
実は、これまた、1枠のサポート材料だと思っていたのだが、50年前、東京五輪の年の皐月賞は、無論 1964年 シンザン 栗田騎手優勝。これが栗田厩舎、この勝利につながった皐月賞だった。