なんか気合を入れて教習所に通う!と思えば邪魔が入る。
前日の日曜日は教習所が休みだったので、邪魔されても影響がなかったけど・・・
明らかに目をつけられてるか?
振り切って教習所にきたものの、開始3分前!
落ち着いてコーヒーも飲めやしない・・・
そんな愚痴はともかく、急いで青ゼッケンとヘルメットをつける。
しかしゼッケン色が変わり、二段階は黄色とのこと。青はそしたら一段階の証しだったのか・・・
青ゼッケンが一人と自分の計2名と本日も走りやすい。
ただ雨の影響か路面のコンディションはやや重と好タイムは期待できないか…ってこれは競馬の話。
教官は例の口の悪い教官…と思いきや途中変わって丁寧に教えてくれた教官だ。
タンデムでコース説明。
二段階では進路・車線変更および確認が入り、めんどくさくなる。
右・左折の際は交差点30m手前から指示器…、さらに進路変更には3秒前に合図してから後方確認して進路変更
左右安全確認には首を45℃以上振るようにとのこと…なんかややこしい
とはいえ大半はコースの説明。しかしコースを覚えてなかったのでどこをどう走ればいいのかハテナ? 話にならなかった。コースを覚えることが課題だ・・・
さて走ってみる。
一本橋
一回目・脱輪。
二回目・8秒
イメージが出来だしてきてるが特に変化なし…シュン
急制動
一回目
・転倒!今度は右肘を擦り剥いた!痛い…
普通に出来たのが何故出来なくなってくるのだろう…
「ブレーキが強すぎるからタイヤがロックして制御できないからやで。グッとブレーキを握って、ブレーキがかかるところくらいからジワッとかけてコントロールすんや。」
!!別に普通に走って普通に停まればいいだけだった。
所定内で停まれって意識が強すぎて急ブレーキかけてた
急制動というからいつの間にか急ブレーキと意識づいたからだ!
二回目
・スピードを出すのが怖くなってきた。でも40キロメートルを維持してブレーキをすると所定位置の手前に停まれた。
「二速でなく三速で走ってや」
そうなん?また転けるかも
S字・クランク
一回目・二回目とも行けた。少しふらついていたか。
でも曲がるときも下半身に体重を乗せてるようにしてみた。ハンドルは切るだけ
今まで体だけ動いている!と言われていたのが少しわかった気がする。
とはいえ、上半身に力が入ることもあり未熟だと感じた。
スラローム
一回目
・曲がるのが上手くいかずパイロン倒して失敗。
二回目
・ゆっくりやろうと思い。スピードを抑えてやってみた。
ポールの外を大きく回るようにイメージしてハンドルを左右に切って切って…
ゆっくり行ってる分、アクセルを軽く噴かして戻して噴かして戻して…
おお~!!リズムに乗れた!!タイムも6秒。
急いで行こうという意識が強すぎたんだ。
少しゆっくりとすれば出来る!と思えばなんかウレシクなってきた。
波状路
一回目
・なんかコースアウトはしなかったがアクセルやクラッチワークもなくただ通っただけ・・・イマイチ
二回目
・アクセル・クラッチワークを意識しすぎてエンストしてバイクを倒す。
本日終了!
ワハハ~!バイク転かしてばかりやで
帰路はなんかモヤモヤした気持ちで帰る。
あまりにも不甲斐なさにイ~~!!ときて走行中にアクセルを空噴きさせた。
そしてエンジン音が高いままゆっくり、ゆっくりと走っていると…
「あれ?!これでリアブレーキかけるともっとゆっくり走れる?」と思い、実際してみると調整できる。
わかった!!
自分の一本橋で失敗してふらついて脱輪しているのはアクセルが足りないからだ!!
他のクランクや波状路もそうだ!
次はこの感じをイメージして乗ってみよう!!
総体にいけてなく、痛い目にもまたあったが、掴むモノもあり。
よし次も乗るぞ!!と気合が入るものの学校はしばし研修旅行とやらで休校。
乗るのは一週間ほど先。
気持ちと行動が噛みあってないですね。
今回の教習の感想は
大型車とはいえ過剰に思ってた。確かに背伸びしたらアカン…と感じれた。