天道人を殺さず

梅雨明けずの台風が近づき、気象情報をみると日本列島横断！

とはいえ仕事が楽になると思えば…
不謹慎な考え。

さてさて、ラーメンの缶詰があると初めて知った。カップ麺のほうが需要と供給が多そうだ…と感じたが普通に食事をとる。


そしてテレビをみてると…テーブルにカタログが置いてある。
mont-bellのだ！早速開封！

先ず目に付いたのがテント。その次にスリーピングバッグ(寝袋)。
今は使う機会なんてないが欲しいなぁ…と思ってくる。


そんな平和な想いも束の間、母が台風に備え非常用具を準備しておかねばならぬ！という。

それは「備えあれば憂いなし」でいいことだね。ワハハー。それでは…
というと


「今から買いに行くから連れて行って」

なんですと～～？！




災害って確かにいつどうなるかわからんけど心配しすぎと違うけ？


どうなるかワカラナイことに備えようと言って、急に行動しだしたから可笑しくなってしまう。

当人は笑い事と違う！といって「何が必要？」と聞かれましてもねぇ。。。


とりあえず２～３日分の食料、水、貴重品、灯り、ラジオ…ですか？

食料と水を買いに連れていく。
モチロン自分の分は買わない


母は買っておけ！と言ってくるが…
ライター、着替え、洗面用具、トイレとかの生理用品、スリッパ、筆記用具、薬…


非常品とはいえあれば便利なのってそれは色々思い浮かぶがそれをどこまで用意するかはその人次第。と思う。

そういえば、缶詰ラーメンも寝袋も非常時にも役立つな

衣・食・住…
普段何気なく利用しているのを急に分断されたとして、どこまで頼らずに生活できるだろうか？


帰り道にプチツーをしてる海岸道に行ってみると、通行止めの看板がでていた。
対応早いな。
波は適度にあり、雨が降ってなく、まさに嵐の前の静けさってヤツか？



今回の台風で過敏に反応してる母、用意することはないと思ってる自分。
どうなんだろうかね。

ただ大事になりませぬように…