祇園精舎

気の向くままの徒然日記

ノッキング

2007年12月22日 | ひとりごと
朝出勤すると昨日の出来事を知ってる人は心配してくれて

「大丈夫?」と声をかけてくれた。

でも同じ働いてる人は

「仕事に来てるからには痛いとか泣きごと言わずきっちりとしてや。アカンのやったら帰ってくれた方がマシや!」

とあえて厳しい言葉だ。師匠も似たことを言ってたけ。

その通りだと思った。絶対に「痛い~」って情けないことを言うまいと思って闘志を燃やした!

返って労わってくれるよりこういう言葉の方が響く。ありがたいことだと思える。


…とはいえ時間が経つごとに苦痛… 普段でも動きが悪いのに磨きがかかって悪い。
痛いものは痛い。これが本音。。。


歩けるからマシである

なんとか終わり帰ってきた。もうキィィぃ~となって温泉に行こうとした。


しかし目的地はいつもと違う。

運動神経がなく体力不足のヒョロっているキャシャーンな体のうえメタボリックシンドロームの兆候…と最低な体格を改善しようと実は12月初旬にジムの申込みをした。


本日が初デビューである。

その施設はプール調教があって温泉がある。
痛くても寝てるより方向性がある。これだ!こんな時だから尚更行こう!

お風呂セットを段取りして海パンに着替えてると
背骨のリズムが違う。

…「ん?足が上がる。痛みが取れている?」

何かの拍子で大きく左右されるようだ。
大きく大きく腰を捻ると痛みがでるが動きがやや回復したのである。


まるでローギアからトップに入れてそれから二速で走ったって感じ?


とりあえず安心である。


ジムもルームランナーとプール調教を軽くして有酸素運動ができた。楽しかったよ

筋トレをしてこれからは腰のために腹筋と背筋を鍛えねばならないなぁ…


真剣にならない程度でやっていこうと思う。マジメにしたら三日坊主だから。。。


我ながら腰も気持ちも扱いにはクセがあるものですな