祇園精舎

気の向くままの徒然日記

スズメのピー次郎

2008年06月02日 | ひとりごと
職場に常連さんがやってくる。

スズメである。
同僚であるY君はチュン太郎と名づけた。

よく見ると2羽いててもう1羽。。。自分はそいつのことをピー次郎と呼んでいる


スズメ好きの師匠にいうと
「スズメってカシコイで。人をみるからな」という。


最近、スズメを観察。エサを置いてやる

チョンチョンチョン…と走り回って飛び去ってまた来る。


繰り返し繰り返しをしていると向こうも自分がわかってきたのか
決して馴れないが近くまで寄ってくる。


ピー次郎はスズメにしてはブサイクの部類である。
写メを撮ろうとすると逃げるので姿はだせないが、いつかは写真を撮ろうとたくらんでいる。


しかし、最近ピー次郎も仲間を連れてかスズメの姿を新たに3羽目を発見。
警戒は強いので寄ってこない。


そしてカラスも寄ってきてる。
コイツは追っ払っているが目をこらすと鳥が多い職場である…。