祇園精舎

気の向くままの徒然日記

YELL ~エール~

2008年08月02日 | ひとりごと
歌手:コブクロ
作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎






どんなに 小さなつぼみでも 凍える冬を超えればほら
春が来るたびに 鮮やかな花が咲くのだから

あなたが今日まで歩いてた この道まちがいはないから
春には大きな 君が花になれ

見送る友の顔に目を伏せ 走り出す窓に
もう戻れないその不安を 希望だけじゃ断ち切れないでいるけど

今君は門出に立ってるんだ 遥かな道をゆくんだ
誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで
君を探しているんだ 誰かが君を待ってるんだ
思い描く夢のもよう いつの日にかその目に映せ


どんなに大きなつぼみでも 凍えて冬に負ければほら
春の風さえも浴びぬまま 枯れてゆくのだから

寒さに負けないで あなたの足跡 誰かがたどるよ
いつの日にか 春の風になれ

現実と夢が今 遠くかけ離れていても
そう 無駄じゃない その姿を 遠い場所で 誰かが見てるのさ


今君は門出に立ってるんだ 遥かな道をゆくんだ
誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで
君を探しているんだ 誰かが君を待ってるんだ
思い描く夢のもよう いつの日にかその目に映せ



君は門出に立ってるんだ 遥かな道をゆくんだ
誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで
君を探しているんだ 誰かが君を待ってるんだ
思い描く夢のもよう
いつの日にか その目に その目に so many dream


誇り高き勇者のよう…
今 君は門出に立ってるんだ… 






旅立つ方の幸運を祈る!


一期一会

2008年08月02日 | ひとりごと
うれしいこと


「えてきち君やろ?」

…と声をかけてくれた。

誰やろ?見覚えがない・・・・


「わからん?○○やで?」

脳の中にある海馬が懸命に働いた


「あー!!U君か?!」

言った瞬間、相手が小さく笑った。


小学校の4年の時に転校してきた同級生。
初めて話をしたのが自分であったのが覚えている。
5年生以降からはそんなに面識がなかったが。。。。


びっくりと懐かしいとうれしい気持ちがあったが、どう話をすればいいやら・・・


二十年近く経っての再会。オッさん顔の無精髭でわからなかったがよくみると当時の面影がそのままだ。
先方は何度も顔をみて気付いていたという。
きっと自分は知らない間に多くの人を見過ごしていたのだろう


地元とはいえ同級生の近況ってわからないし会っていない。
学生時の名前をどんどん言って所在がわかった。


へぇ~…そんなところにいてるんや
気が向いたら覘くのも悪くはないか。

話を少しして手を振って「またな!」と言ってわかれた。





でも当時の人に会えても学生時に戻りたいと思えない

フッと自分はACなんかも…思える