祇園精舎

気の向くままの徒然日記

克己

2008年08月16日 | ひとりごと
S君がクラスでの卒業の寄書きに書いた言葉。

自分や他の友人がどんなことを書いたのかは忘れてしまったがこの言葉は未だに覚えている。


しかし己の欲望に打ち克つ…学生時に彼はどんな思いを抱いていたのやら?




一時は腐りかけていたがその中でも一生懸命にして喜びというか笑いを見出している


ただつまらなくイヤイヤと時間を過ごす。
これほどしょうもないのはないだろう…と考え方をもちプラス思考に転じていってるかもしれない。

今は心身がつらい時期に入っているがこれを乗り切れれば多少のことで投げ出すことはないだろうと思える。


あとは転び方次第だろうが・・・


欲望はないけど己に克ちたいと思ってる。他人の目を気にせずにな