祇園精舎

気の向くままの徒然日記

親になること

2009年11月16日 | ひとりごと
先日、同僚の子が妊娠したといってきた

驚いた。笑っていたので素直に喜んだ



日が経つと大きくなってきてるようで
指の大きさながら心臓が波うつようになってきた、

と笑顔でうれしいという。


その子より年上だけど生命を宿るっていう感覚はボクにはわからない


それでも責任も負うって話をした。




自分の親も同じ感覚だったのだろうか?

ずっと以前に母親に聞いたことがあったがうれしいとは思わなかったみたいだ

それでも望まれずに生まれたわけではないから不幸では決してない

父親はどう思ってたのだろう?




某中学教師からの贈る言葉

「人」という字はお互いが支えて支えられてこそ立ってることができる

「夫」は…その「人」という字のなかで二人てをとりあってこそ良き「夫」となる

そして…(略)

「木」の上に「立」で「見」と書いて「親」 … 改めて字ってなるほどなぁ…って思った








いつか自分にも同じような感覚が訪れて理解できるのだろうか?