祇園精舎

気の向くままの徒然日記

フィブリノゲン問題

2007年12月24日 | ひとりごと
政治・経済には疎い。

しかし国内では年金をはじめ偽装な出来事が報じられ方向は暗礁なのは素人でもわかる。

その中、
薬害C型肝炎訴訟で、福田首相が「全員一律救済」の議員立法を指示…の記事をみた。


フィブリノゲン製剤によるC型肝炎ウイルス感染…

身近で幾人かいてるので話を聞く機会がある
おそらく身近な人でいなければ知らなかった問題であろう。


暗い政治の話でも
原告側に有利の話…とようやく進展がある第一歩の話だ。


今は身近な人を含めたくさんの人達には及ばない。

苦しいのから少しでも早く楽になっていけるよう切に望む記事であった


下問を恥じず

2007年12月23日 | ひとりごと
ジムに行くの巻き。二日目。

燃えてるわけではないがとにかく風呂目当てのつもりである。

クリスマス前の休日なのか?人は閑散としている。。。これはありがたいことだ


ルームランナーを黙々とおよそ20分。2キロ歩行の消費カロリー130CKL…
表示がでるので便利だがよくわからん・・・


インストラクターの人がいて暇そうだった。
話をしてくれたので

「ヘルニアがあって背筋と腹筋を鍛えたいのですがいいのあります?」と質問。

ボートをこぐような器具の説明をしてくれた。結構しんどい。。。


閑散とした部屋でマンツーマンでレッスンである。


自宅でできる腹筋やストレッチに移る。

「うわぁ!!メチャクチャ体が固いですね!!そりゃ腰も悪くするのも納得しますよ」


「ハハハ…そうですか」
劣等生のレッテルを貼られちまったぜい!

でもガッカリしたり、落ち込んだり、腹立てたり、虚勢をはることもないと思った。この際恥を曝け出そう


「どうしたら改善できますか?治すことってできます?」

感心をもって聞くと少ない時間でいろいろ教えてくれた。
とはいえ体の硬さに終始驚いてくれていたよ


おのれ~…見返してやるぞ!


プールのウォーキングも良いというので残り時間は歩いた。

軽くするつもりが黙々とした。
軽い疲労感がでていい感じなのはわかる。

結論は無理なく続けることだという。


それができればいいが難しいことだ

とりあえず毎日はしない。
気の向くままやって行こうと思う。



体重が昨日と比べて1.2kg減ったのは笑った





終始施設を貸切状態。
後で考えると贅沢だが光熱費もバカにならんだろうに。。。
体にはいいことだが地球には優しくないことをしてるなぁ…

ノッキング

2007年12月22日 | ひとりごと
朝出勤すると昨日の出来事を知ってる人は心配してくれて

「大丈夫?」と声をかけてくれた。

でも同じ働いてる人は

「仕事に来てるからには痛いとか泣きごと言わずきっちりとしてや。アカンのやったら帰ってくれた方がマシや!」

とあえて厳しい言葉だ。師匠も似たことを言ってたけ。

その通りだと思った。絶対に「痛い~」って情けないことを言うまいと思って闘志を燃やした!

返って労わってくれるよりこういう言葉の方が響く。ありがたいことだと思える。


…とはいえ時間が経つごとに苦痛… 普段でも動きが悪いのに磨きがかかって悪い。
痛いものは痛い。これが本音。。。


歩けるからマシである

なんとか終わり帰ってきた。もうキィィぃ~となって温泉に行こうとした。


しかし目的地はいつもと違う。

運動神経がなく体力不足のヒョロっているキャシャーンな体のうえメタボリックシンドロームの兆候…と最低な体格を改善しようと実は12月初旬にジムの申込みをした。


本日が初デビューである。

その施設はプール調教があって温泉がある。
痛くても寝てるより方向性がある。これだ!こんな時だから尚更行こう!

お風呂セットを段取りして海パンに着替えてると
背骨のリズムが違う。

…「ん?足が上がる。痛みが取れている?」

何かの拍子で大きく左右されるようだ。
大きく大きく腰を捻ると痛みがでるが動きがやや回復したのである。


まるでローギアからトップに入れてそれから二速で走ったって感じ?


とりあえず安心である。


ジムもルームランナーとプール調教を軽くして有酸素運動ができた。楽しかったよ

筋トレをしてこれからは腰のために腹筋と背筋を鍛えねばならないなぁ…


真剣にならない程度でやっていこうと思う。マジメにしたら三日坊主だから。。。


我ながら腰も気持ちも扱いにはクセがあるものですな

「四番、ピッチャー…えてきち君」

2007年12月21日 | ひとりごと
昨日までは驚くほど調子が良かった!

何かといえば腰である。

持病にヘルニアがある。とはいえ予備軍。
養生さえしていれば支障がない。

今朝、会社で何気なくくしゃみを一回した。

その瞬間電気が走り、立てることと動くことが困難になった。

一人焦り、ひたすら「ヤバイ!ヤバイ…!」と呟く


落ち着いて対処しようとした。歩けるけど曲げることが困難だった。
コルセットを幸い携帯していて、カイロを貼り付ける。。。


幸い職場は講習会が40分ほどあるだけで後はオフである。

とりあえずイスに座らせてもらってで終わった。。。


中年が一気に老人へと変貌してしまった。
姿がみっともないことよりも自身が動けないことと迷惑がかかることが苦痛である。


遠き先の姿が今やってきた。遠き先はどうなるの?



予備軍がレギュラー入りしたのである。こういうときは万年補欠でいいのにね…