仙台・光のページェント

仙台の知人から産地直送画像です。
定禅寺通りの飾り付けです。
昨年の１２月１２日の点灯式が思い出されます。タクシーで午後６時に合わせて通り抜けました。
今年で２２回目で６０万個の電球に伊達者の粋を感じさせてくれます。

やはり降ってきました。

天気予報当たりです。柏からの帰りは強風とみぞれでしたが、青森が近付いてくるにつれて風は幾分弱まってきたような気がします。

柏の「幡龍」

深浦の帰りにランチ。禁断の「担々麺」を食べます。ここの麺もうまいんです。
いただきま～す！

千畳敷海岸眺望

寛政４年１２月２８日(１７９２年)の地震で海床が隆起した地形で、古くから西海岸一の景勝地として知られ、津軽歴代藩主が領内巡視の折り千畳の畳を敷き、二百間の幕を張り家臣や領民と共に秀景を眺望したと言われています。(案内板より)

千畳敷の灯台

孤高に白く岡に立って日本海を見守ってます。

千畳敷

荒れ狂う波が牙を向けて襲いかかってきます。日本海波高し！

銀杏観音

大イチョウのそばに平成１０年に建立された観音様がありましたので、手を合わせました。これから風合瀬に向かいます。

北金ヶ沢の大イチョウ

懇意にしている方のお母様が急逝して、おくやみに深浦の風合瀬(かそせ)に向かってます。途中、トイレ休憩に国道１０１号線いこいの駐車帯に入りました。
ナ、ナ、ナント、あの有名な日本一の大イチョウがありました。葉っぱは先月の暴風で一夜にして散ったそうですが、枯れ木でも、凄い威厳があるというか霊験豊かであります。木に触れて尚更その迫力に圧倒されました。

「ふたご座流星群」

ふたご座流星群（ふたござりゅうせいぐん、学名 Geminids）はふたご座α星(カストル)付近を放射点として出現する流星群である。ふたご座α流星群（ふたござアルファりゅうせいぐん）とも呼ばれる。12月5日頃から12月20日頃にかけて出現し、12月14日前後に極大を迎える。しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と並んで、年間三大流星群の1つ。（WIKIPEDIAより）

今年は午後９時以降は月明かりに関係なしに観測できるようです。１時間に３０を超える流星を見ることができるかも。夜の天体ショー楽しみにしたいですね。

そういえば、今日は元禄１４年（１７０１年）、播州赤穂浪士四十七人が江戸本所の吉良邸に討ち入りをして、仇討ちを果たした日でもあります。東京都港区高輪の泉岳寺では「義士祭」が盛大に行われて供養の法会が開かれます。

雪降る討ち入りのときも「ふたご座流星群」は江戸の空に現れたのでしょうか。

不思議なもので、今日は預言者ノストラダムスが生まれた日でもあります。

雨降ってきた；；；

暗闇の中のウォーキングはさすがに人はおりませんね。でも川べり沿いにあるお宅の電気がチラホラと点ってます。今日もうちのポチを連れて出たものの雨がポツリポツリと雨が降ってきました。今日は午後から雪だるまマークがついてました。札幌は現在１５センチの積雪だそうです。青森も積もるんでしょうねー。