「カミヤ」

人間５０年
下天の内をくらぶれば夢幻のごとくなり。一度生を得て滅せぬ者はあるべきか。
（敦盛「幸若舞」）
飲めるうちに、飲みましょう！今夜は本町活性化委員会で、久しぶりにわいん倶楽部異業種交流会の前哨戦やりましょう！

ら－めん大地

得難くして失ひ易き者は時なり。朝からビジ－ですが、お腹が空いたのでまた来ちゃいました。定番の「半熟味玉豚そば（８２０円）」であります。白ごはんとお新香は無料です。アディクション（中毒）です。
ポカポカ陽気の１日です。

この道しかない春の雪ふる
（種田山頭火）

懐石風の朝

今朝は余裕があります。晴れていると、心も楽々気分であります。ウインナ－、ナス炒め、キムチ、サンマ缶のおかずに大満足であります。野菜ジュースで仕上げます。

全国的に快晴

ＮＨＫの気象ニュースを見てます。３月中旬並の気温になりそうです。

最高気温６℃
最低気温－３℃

最近は、正直に言って、緊張感とストレスでぐっすりと寝れません。これも、生成発展の過程だと思ってます。危機ではなくて転換期です。まずはひとつひとつ片付けていきます。

「多くの仕事をしようとする人は、いますぐ、ひとつの仕事をしなければならない」（マイヤー・ロスチャイルド）

敵は自分の中にあり！

Though he should conquer a thousand men in the battlefield a thousand times,yet he,indeed,who would conquer himself is the noblest victor.（戦場において、数千の敵に勝つよりも、自己に勝つものこそ、最上の戦士なり）

「妻に捧げた１７７８話」

日曜日に観た映画「僕と妻の１７７８の物語」に感動して、即Amazonから中古本を取り寄せて読みました。ＳＦ作家の眉村卓さんと本名の村上卓児さんの顔が見え隠れして、不思議な本でした。

とにかく、妻にとって残された日は限られているのだ。その残り少ない日々は貴重なのである。私は机の前の日めくりに、毎日、一日一日を大切に。というラベルを貼りつけるのが習慣になった（本文より）

【新潮新書の解説】
「余命は一年、そう宣告された妻のために、小説家である夫は、とても不可能と思われる約束をする。しかし、夫はその言葉通り、毎日一篇のお話を書き続けた。五年間頑張った妻が亡くなった日、最後の原稿の最後の行に夫は書いた－「また一緒に暮らしましょう」。妻のために書かれた．１７７８篇から選んだ１９篇に、闘病生活と４０年以上にわたる結婚生活を振り返るエッセイを合わせた、ちょっと風変わりな愛情物語」