進む道もない
帰る道もない
吹雪の八甲田
雪中行軍
最後の旅路とは
………
初めてビデオを見ました。明治35年、日露戦争に備えて「青森歩兵第5連隊」の雪中行軍で、総勢210名の隊員のうち199名の犠牲者を出しました。210名の背景には多分1000名近くの家族があったはずです。「終戦の日」にボランティアの山本さんに懇切丁寧に教えていただき感謝しております。市史跡天然記念物幸畑陸軍墓地を語り守り継ぐ責務が私たちにはあります。
お盆です…。
平成6年12月16日に34歳で他界した先妻のお墓に参りました。墓前で手を合わせて思わず涙が溢れてきました。あれから18年…いろんな面で変化がおきました。変わらないものもあります。出逢いに感謝しております。ちなみにキュウリの馬とナスの牛はお隣のお墓のものです。有り難う。
懐かしい品々…
あの時、僕はそこにいた…。子供に帰ることができました。
モノが無くても豊かな心がありました。
楽しみは心にありて事によらず…昭和30年代には憧れのヒ-ローが身近なところにおりました。
終戦の日の今日、この昭和を発酵させて平成に熟成させなければなりません。私は熟成しすぎかしら(^^;)?
戦没者を追悼し平和を祈念する日。
日本で、1945年8月15日の正午に、天皇による終戦の詔書のラジオ放送(玉音放送)が行われ、国民にポツダム宣言受諾が伝えられた。1963年以降、毎年この日に「全国戦没者追悼式」が行われる。
朝鮮半島は韓国併合(1910年)以来日本の統治下にあったが、1945年8月15日、日本が連合国の発したポツダム宣言を受諾し降伏することが発表されると(玉音放送)、朝鮮人にとってそれは第二次世界大戦の終結のみならず、朝鮮の植民地支配からの解放(「光復」)を意味するものであった。
玉音や記憶は飢えと蝉時雨(木村一雄)
青森市
8月15日(水)
06時 19℃
09時 23℃
12時 27℃
15時 29℃
18時 27℃
21時 26℃ 1mm
青森市の青龍寺では、13日からお盆の伝統行事、「盂蘭盆万灯会(うらぼん・まんどうえ)」が行われています。弘法大師が開祖の真言宗のお寺、青龍寺では、総本山・高野山の金剛峯寺に古くから伝わる伝統行事を継承し、27年前から「盂蘭盆万灯会」を行っています。高さ20メートル余りの昭和大仏を取り囲むように並んだ3000もの灯籠のともしびが、故人の霊を慰さめます(青森朝日放送)。
新盆や
死者みな海を
歩みくる
(小原啄葉)
東日本大震災で、海から生まれ、海へと帰っていった命の数にただただ思いを馳せている句です。「迎え火」から「送り火」まで、盆行事には愛に溢れた実に丁寧なシナリオがある。精霊馬にも水を入れた盃を入れた水飲み桶を用意したり、お送りするときにはお土産のお団子まで持たせるという日本人の気配りが見受けられます。
最近の精霊馬は新幹線に変わっているようです。時代が変われば精霊馬も変わります。
死者みな海を
歩みくる
(小原啄葉)
東日本大震災で、海から生まれ、海へと帰っていった命の数にただただ思いを馳せている句です。「迎え火」から「送り火」まで、盆行事には愛に溢れた実に丁寧なシナリオがある。精霊馬にも水を入れた盃を入れた水飲み桶を用意したり、お送りするときにはお土産のお団子まで持たせるという日本人の気配りが見受けられます。
最近の精霊馬は新幹線に変わっているようです。時代が変われば精霊馬も変わります。
この頃は朝の光でホッとします。
行き詰まりは自分自身がつくり出しております。
失望からは何も生まれません。不安を肯定しようと思います。
辛く困難な時こそ飛躍のチャンスだと受け止めなければ…けど心がイタいのも現実です。傷口から出血もしてます。
「困っても、困らない」
逆境こそ師なり。今が夜明け前の一番暗い時だと思うようにします。
行き詰まりは自分自身がつくり出しております。
失望からは何も生まれません。不安を肯定しようと思います。
辛く困難な時こそ飛躍のチャンスだと受け止めなければ…けど心がイタいのも現実です。傷口から出血もしてます。
「困っても、困らない」
逆境こそ師なり。今が夜明け前の一番暗い時だと思うようにします。