久しぶりに弘前の「清次郎」に来ました。今は回転してなくてタッチパネル方式に変わっております。お昼の繁忙期を外したからかも知れませんが。セットのそばもネギトロ丼もバッチリの1880円でした。ごちそうさま!
居ても立っても座ってもおられずに今年も来ちゃいました。ちょうど見頃です。初めて山頂付近まで登りました。昨年に続いて「観楓台」まで遠回りして辿り着きました。足がガクガクしてきました。あっ、落ち葉の中にお札が…ラッキーo(^-^)o落ち葉が雪にじゃなくてー、落ち葉がお札に~♪
癒される
中野の森の
滝しぶき
(石澤はる子さん)
今年も紅葉狩りできました。
裏を見せ
表を見せて
散る紅葉
(良寛禅師)
P・S
帰りの参道の出店のおでんが五臓六腑にしみます。
日経MJから。
握らないで作るおにぎり「おにぎらず」が、子育てなどで忙しい女性の間で人気だそうです。20年前に料理漫画で初当時。レシピサイトに掲載されて、ブレークしました。
うまいものには手間隙がかかると言いますが、ドキュメンタリー映画「地球交響曲ガイヤシンフォニー」にも出演した岩木山麓にある「森のイスキア」の佐藤初女さんはおにぎりをおむすびというのは「心を結ぶ」からだというお話を思い出しました。
私たちも育児に仕事に忙しい女性にとり、葬式いらずにならないように啓蒙活動にも力を入れます。
いつも息を吹き掛け、清潔な布で磨いてピカピカにしておきましょう。そうすれば物事が鮮明に見えて人の痛みや悲しみが自分事のように理解できます。心の鏡を綺麗に保つことが相手の心をを映す出させてくれます。心の鏡は気づきの鏡になります。
「人間にはいろいろの力が与えられているけれども、その中で最もすばらしい力は、物事に意味を与えることのできる力ではないだろうか。苦しみにさえ価値を見出し、ありがたいと思うことができ、逆境においてさえほほえむことのできる人間である」(渡辺和子「美しい人に」)
自分に負けてたまるか!
自分に負けてたまるか!