昭和3年生まれの父は今日で88歳になりました。
お釈迦様と同じ誕生日で「花祭り(灌仏会)」であります。
孫2人と共に父の好物の枇杷とお菓子買って実家へ持参しました。孫の成長が一番嬉しいようです。
私も今年8月で56歳になります。父を追いかけようとしてますが、最後まで父には追い付くことができないようです。
父の医大さをこの年になりビンビン感じております。
『道程』
(高村光太郎)
僕の前に道はない
僕の後ろには道はできる
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のためこの遠い道程のため
東奥日報夕刊「この人」に武田双雲先生が紹介されておりました。
私が4年前から、別居離婚と仕事も家庭もどん底の時に「ポジティブの教科書」と巡り会いました。以来、朝活のバイブルとなり毎朝リピートで読んでおります。
やはり、最初から武田双雲先生は青森に来るべくして来られることになっているんでしょう。偶然ではなく必然であります。
9月25日(日)、「リンクモア平安閣市民ホール」で感謝パワーで青森を元気にします。
恒例の月初め全体会議が珍しく12時前に終了しました。業務で会議に参加できないものもおりましたが、事前の資料準備が良かったせいかスムーズに進行できました。
これで勝負には勝つどん!
肉を支える衣
衣を支える卵
卵を支える肉
肉は見えないんだなあ。(かつを)
肉さえしっかりしていれば
衣はどんなにうすくてもいいじゃないか、
卵にまかせておけばいい(かつこ)
敵なければ我非知らず(日蓮)
逆風なしでは、これほど高く飛べませんでした。
向かい風を追い風にますます高度を上げていきます。
行く春や
鳥鳴き
魚の目に涙
(松尾芭蕉)
陽極まれば陰となり、陰極まれば陽となる!