品川駅構内にあるショッピングモールで食料を買い込み、JR東日本関連の本屋「ブックエキスプレス」で本数冊買い込み、部屋に引きこもることにしました。
日曜日の夕方、総菜コーナーとか人・人・人でごった返しておりました。青森駅から想像できないホットステーションです(^O^)
今日と明日2泊チェックイン終了しました。
ここは駅からすぐそばにあるので同じ品川プリンスホテルでもアクセスが楽です。
最近はインバウンドでなかなかNタワーは押さえることができずに、アネックスタワーばっかりでした。
敷地内の桜は散り初めておりました。カップルやファミリーで賑わっておりました♪
生きるとは一種の「狂」である。漢字学者の白川静先生のお言葉というか、龍馬はん、ジョブズさん、志功さんなど突出した人々はみんな狂っております。
松下村塾を開き、明治維新の志士たちを育てた松陰先生も「諸君、狂いたまえ!」と檄を飛ばしております。
千里の道も一歩から…
とことん、がむしゃらに2016年を元旦から飛ばしております。その先を夢見ながら…やっちゃえ、リンクモア平安閣
ONE MORE TRY!
何度も
ONE MORE CHANCE!
信じて
必ず飛べる
心のままいこう
君が歩いた道のりが
今、照らすよ
(by絢香)
胸元に桜のバッヂ。変化するリンクモア平安閣「開花宣言」!
あの流通業界の風雲児・鈴木敏文会長(83)が退任。日経MJトップ面の記事です。
交代劇の裏にあるの後継者問題をめぐって鈴木会長と創業者で大株主の伊藤雅俊名誉会長(91)との軋轢が原因のようです。4月7日の取締役会で鈴木会長が提案した「セブンイレブンジャパン井坂隆一社長交代人事案」が否決されたことで決定的になりました。
しかし、企業は大中小に関わらず「絶対」という言葉は経営にはないと思います。あの変化に敏感な鈴木会長が「創業は易く守成は難し」で突然引退。
ピンチはチャンス。この交代劇もセブン&アイホールディングスに取ればチャンスなのかも知れないです。
「心こそ心まどわす心なれ」(良寛禅師)
鈴木会長の言葉で一番印象に残っているのは「現代消費は経営学ではなく、心理学で考えなければならない」であるという持論。私も共感します。「商いは心」です。
カリスマ経営者引退後の後継者育成は企業は永遠に存続させるためにはこれから重要課題であります。
それにしても昨年10月にセブン&アイの株を取得した米投資ファンド「サード・ポイント」が暗躍して今回のお家騒動を扇動していたと報道されて驚いております。
M&Aの陰にバンクとファンドとコンサルタントの三つ巴によりパワーバランスがくすぶっております。
他人事ではなく自分事。葬儀業界もむべなるやであります。