橋本小学校在籍中に寺山修司氏と母はつは炎と煙のなかを逃げ回ったそうです。
終戦1ヶ月後に三沢の古間木小学校へ転校しました。
つまり、寺山修司氏も青森市大空襲の被災者だったわけです。
一粒の
向日葵の種
まきしのみに
荒野をわれの
処女地と呼びき
橋本小学校在籍中に寺山修司氏と母はつは炎と煙のなかを逃げ回ったそうです。
終戦1ヶ月後に三沢の古間木小学校へ転校しました。
つまり、寺山修司氏も青森市大空襲の被災者だったわけです。
一粒の
向日葵の種
まきしのみに
荒野をわれの
処女地と呼びき
君のため
一つの声と
我ならん
失いし日を
歌わんために
(寺山修司)
ここ数日、寺山先輩が「来いへ、来いへ」と僕を誘っていました。
本日、テラヤマ・ワールドにワープしてきました(*^_^*)
時計の針が
前にすすむと「時間」になります。
後にすすむと「思い出」になります。
百年たったら、帰っておいで
百年たてばその意味わかる
1830年〜1891年。
この人物伝は間違いなくNHK大河ドラマに資する方です。問題は原作脚本。
どなたか、文書化しておらないものでしょうか。明治ロマンを感じさせます。
画像は会津藩の下級武士だった廣澤安任さんの書。
日本初の民間洋式牧場「開牧社」を三沢に拓きました。
廃藩置県のあとに、弘前県、黒石県、斗南県、七戸県、八戸県の5県合同を明治政府に陳情しました。
(三沢市歴史民族資料館)
山中無暦日、行雲流水。ひんやりとした初夏の風に押されて小川原湖経由で寺山修司記念館まで来ました。
大いなる者に抱かれてあることを、今朝吹く風の涼しさに知る(山田無文師)
牛たちがノンビリ草を食んでおりました。
腹が減ったら飯を喰い、眠そうになったら寝るだけだ。
「天地自然の理」は実にシンプルです。
大切なのは
かつてでもなく
これからでもない
一呼吸
一呼吸の
今である
(坂村真民先生)
理不尽を経験することで人は鍛えられ、成長するが口癖のミスターラグビー平尾誠二さんの言葉が経営にも役立ちます。
「うまくいかなかった時に、その原因を人のせいにする人は成長はストップする。人間関係も破綻する。どうしたらそれを克服できるかと考える人は間違いなく成長する。自分にベクトルを向ければ成長するチャンスになるかも知れない」(ミスターラグビー平尾誠二氏)
「たいせつなのは宝石に見せかけることではなくて、宝石になる努力を惜しまないことだ」(渡辺和子先生)
「たいせつなのは元気に見せかけることではなくて、元気になる努力を惜しまないことだ」(船橋最幸)
私たちはみんな原石です。磨けば光ります☆今日も感性ブラッシュアップ(^O^)
ウォン・ウィンツァンさんのピアノに癒されております♪
朝からYouTubeで「旅のはじめに」聴いて心をクリーニングしました。
NHK「にっぽん紀行」と表裏一体の作品です。
「こころの時代」「運命と絆」…けだし名曲です。
This song is so beautiful.
「あおもり草子」に掲載されておりました。
夢中で取り組む中で生まれた映画・縄文の輪、更に広げ次世代へ
雄大な自然に囲まれ、独特の風土、文化を持つ青森県全体が自然のスタジオだということがあると思います。
大地、風土と映画と縄文というものが、自分の中でシンクロしていきました。
歩く遮光器土偶と言われるカワシマッチの今後の活躍を期待しております。
一歩踏み出せば、人生の風景は変わって見えるぜ!