目黒駅からすぐそば
《東京都庭園美術館は 朝香宮[あさかのみや]邸として1933年(昭和8年) に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したものです。戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われてきましたが、建設から半世紀後の1983年(昭和58年)10月 1日、美術館として新しく生まれかわりました》
なかなか行けずにいたところです。
実は、建物がアール・デコ様式でこちらのほうに興味があったのです。
しかし 催し物がなかったせいで 残念ながら内部はみれませんでした。
気をとりなおして 庭園をながめてきました。
ところどころに彫刻があって 芝生の上には白いテーブルとイス
気候のいい時であれば(暑くない寒くない)本を持ったり 散歩には最適です。
洋風かと思えば茶室があって それらがみごとに調和していて感心しました。
外国からのお客様をもてなしたのでしょう 茶室は 椅子に掛けてもお抹茶をいただけるようになっていました。その周りは 小川が池に向かって流れています。
秋風が吹くころ もう一度訪れたいところです。
《東京都庭園美術館は 朝香宮[あさかのみや]邸として1933年(昭和8年) に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したものです。戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われてきましたが、建設から半世紀後の1983年(昭和58年)10月 1日、美術館として新しく生まれかわりました》
なかなか行けずにいたところです。
実は、建物がアール・デコ様式でこちらのほうに興味があったのです。
しかし 催し物がなかったせいで 残念ながら内部はみれませんでした。
気をとりなおして 庭園をながめてきました。
ところどころに彫刻があって 芝生の上には白いテーブルとイス
気候のいい時であれば(暑くない寒くない)本を持ったり 散歩には最適です。
洋風かと思えば茶室があって それらがみごとに調和していて感心しました。
外国からのお客様をもてなしたのでしょう 茶室は 椅子に掛けてもお抹茶をいただけるようになっていました。その周りは 小川が池に向かって流れています。
秋風が吹くころ もう一度訪れたいところです。