『北海道立旭川美術館』
ここでは、雨に降られてしまった。
館内で あれ!?っと思ったのは
どこかで見たような彫刻
『悼む人』の本の表紙
彫刻家の船越桂さんの作品が多いようです。
この世の中は運がいい悪いで 思いがけないことがありますが そんな時 一緒に悲しんだり喜んだりしてくれる人がいるだけで ずいぶん心のありかたも違うような気がします。
そんなことを ふと思っていたせいか
山に いっぱいの人の顔 目 鼻 口
そこから涙が流れおちている
どなたの作品かわからないが
勝手に作品に題をつけてみた
『山の涙』
人の創ったものを取り込んで
呟くぐらいは罪になりません。
ここでは、雨に降られてしまった。
館内で あれ!?っと思ったのは
どこかで見たような彫刻
『悼む人』の本の表紙
彫刻家の船越桂さんの作品が多いようです。
この世の中は運がいい悪いで 思いがけないことがありますが そんな時 一緒に悲しんだり喜んだりしてくれる人がいるだけで ずいぶん心のありかたも違うような気がします。
そんなことを ふと思っていたせいか
山に いっぱいの人の顔 目 鼻 口
そこから涙が流れおちている
どなたの作品かわからないが
勝手に作品に題をつけてみた
『山の涙』
人の創ったものを取り込んで
呟くぐらいは罪になりません。