婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

歯医者で放射線

2011-04-05 13:50:53 | Weblog
ついに原発の事故で汚染された水が海水に投棄されることになりました。
隣接国もあわてて怒るのだろうなって思いましたが、
当然 なんの通知もなかったと韓国では、怒りをあらわにしているようです。
それが本当だとしたら・・なんだかねぇ~
どうしようもない措置だとはいえ 一言あってもいいような気がします。
いい年の政治家ががん首そろえているのだから 誰かが助言してもよさそうなんですけれどね!
しかし いよいよ海に流されるってことは 地球全体が 微量にしても汚染されるってことでしょう?
昔々に封印した嫌なことを思い出します。
子供の頃、雨が降ると雨合羽を着て傘をさして絶対に濡れてはいけないといわれた時があった。
(なんだかわからないが どこかの国の核実験の末かな?)

『放射能の雨が降る』

放射能がなんだかも分からない時
わからないから 雨に触れると ただれて溶けてとんでもないことになると思っていた。
だから雨が降ると大騒ぎでした。
そんな日は、学校なんか行きたくなかったね。
またしても わけのわからない放射能なんて
政府は、健康に影響はないっていうけれど
風評ってもんが放射能と飛ぶ。
大人になってもわからないよ。
だいたい あの単位がわからない。

ところでこのところ毎週通院している歯医者で よくレントゲン写真を撮りますっていわれるけれど
人体にさほど影響はないってわかっていても
なんの根拠もなくこわい。
放射線で攻撃されてるみたいで
あぁ もうだめかも・・・なんてひそかに思う。
それが 空から海から陸からでしょ

わかっているけれど 恐怖の空想は止まらない。
そんな時 材木だパレットだっていわれても
それどころではない!って顔がひきつる。

もっとも想像は、一瞬でのんきに毎日散歩はしているから矛盾だらけです。



      木製パレット屋のつぶやき