そして 生きています。

地震後
郷里の両親が灯油を求めて歩いていたところ
（停電などがあり買えなかったのだそうだ）
「年寄り二人でなにやってるんだ！」って知らない人に声をかけられたのだそうです。
そして　その方は、わけをきくと見ず知らずの両親に灯油をただでわけてくれました。
「おかげで停電になってもあったかいよ」
父は喜んで笑っていました。
「優しい親切な人もいるのね」
「そうだな」
とてもうれしそうでした。

灯油やガソリンがない騒ぎも落ち着いて・・

父の提案で大好物の最中（青梅にある紀ノ国屋というお菓子やさんのものであんことお餅？が入っています）
やはり自分の好物でなければいけませんね！？
青梅からさっそく送りました。
それを持って御礼にうかがいました。

ありがとうございます。
周りの方々に助けていただきながら生きています。



　木製パレット屋のつぶやき