生きる

思い出を抱えて生きる

桜にこめた想い

2014-03-27 15:16:45 | Weblog
今日は、久しぶりにお客様の所へでかけました。
退職される方への最後のご挨拶です。

木曜日にしては、高速道路も一般道もずいぶん混雑しています。
圏央道や関越道の両脇に黄色のレンギョウが咲き乱れて 春の訪れをつげていました。
そして 日当たりがとてもよいところでは、桜が二分咲きになっているのには驚きました。
今年の桜は、じわじわではなく もしかしたら 驚かせる咲き方をするつもりかしら?と心の中でつぶやいてしまいました。

さて、ご挨拶は、考えた末に風に揺れる桜が描かれた酒盃を犬の模様の布巾に包んでお別れです。
ありがとうございました。
その後 つい 昔話に花が咲いて
「いい時代でしたね」がしめくくり
思えば いろいろなお客様を紹介してくださいました。

人という字は、人と人が支えあって人なんだよって言葉が浮かんでは消える



  木製パレット屋のつぶやき