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思い出を抱えて生きる

羽村チューリップ歯科 その4

2015-07-02 16:39:01 | Weblog

黄色く丸いスマイルが微笑みかけるボックスから取り出されたものは、滅菌処理された器具が密封されている。
そのパックを手にすると みなれない(普段治療の際は、目をつぶっているため)治療器具がずしっと感じる。
これが 口の中に入るのねって目をみはる。

患者さん全てに このようなシステムで接してくれるのは、安心感があります。

以前に 歯医者さんの7割が器具の消毒がいいかげんんだという記事を新聞で読んでからは、
まさか 通院している歯科医院にたずねるわけにもいかず もやもやしたものがありました。

【予防歯科】を前面にうちだして 開業された院長先生のところでのこれ以上歯を失わないための一歩が始まりました。
歯のレントゲン 歯型  歯と歯茎の間の深さ 歯磨きの点検 歯と歯茎の中の細菌
地味な点検と地味な歯ブラシが根気よく行われ
3週間後 ふいうちのように歯ブラシ?歯磨き?がよくできているかと そして歯と歯茎の間の深さの点検がありました。
これが 進歩があったので この時点でたかが歯磨きとおもわなくなりました。
せっかく磨いた後は、食べ物を口に入れるのが嫌になりましたので 体重の増加はありません(減らないだけです)
たかが 歯磨きなのだが 歯ブラシ、フロス(糸みたいなもの)、スーパーフロス、歯間ブラシ
これらを駆使してきれいにするのです。 

たいして歯を磨いていないのに歯の丈夫な人もいらっしゃるのではないかしら?などと
思ってみたり 茶色が見える犬の歯に磨かせないからよって 追い掛け回したり
たかが歯なのだが 私にとっては一番の関心事です。

 

 木製パレット屋のつぶやき