生きる

思い出を抱えて生きる

本よりラジオ

2016-11-15 14:52:36 | Weblog

しばらく目のために(老眼、白内障) 就寝時にラジオを聴いています。
始めに暗闇の中で早々 寝息をたてる犬に触れる。
位置を確認しておかないと 寝返りをうったさいに押しつぶすのじゃないかと気が気ではないからです。
昨晩は、いつまでも眠くならずに『ナイトエッセイ』というのでしょうか
張りのある明瞭な声にひきこまれてしまって ついつい聞き入ってしまった。
名前のくだりで「季節の季に 温度の温 季温子と申します」に ほう~とつぶやく。
なんと 一歳のころ病気で目が見えなくなったようです。
私は、お話を聞いていると脳裏に鮮やかな色彩や情景が浮かび上がる。
目の見えない人はどんな感じなのだろうと とても興味をもちました。
旦那様もお子様もいらっしゃるようで 普通にお料理もなさっています。
いわば手が目の役割?
電子レンジも炊飯器も・・電化製品は点字というより音声のほうが便利なようです。
しばらく エッセイは、続くようなのですが 録音ということができないと寝不足になりそうです。
そこで 昼間、さっそく氏名 書籍などを調べて見つかりました!

『見えない私の生活術』という本を購入(注文)いたしました。
就寝時に読書をしないといいのでしょう?と言い訳しながら・・・

ラジオの録音は?
あとまわし


  木製パレット屋のつぶやき


《枯葉のじゅうたん》