K-ORIGINAL FILES (ケーオリジナル ファイルズ)

プライベート日記(休日、仕事など)をメインに行き付けのお店や釣果、マイカーチューン!?など不定期に掲載したいと思います。

広田さくら vs つぼ原人

【GAEA JAPAN】広田さくら vs つぼ原人 2003年2月11日 東京・後楽園ホール

第三者委、現場の学校視察 大津中2自殺

2012年09月20日 | 地元ネタのニュースやイベント、いじめ問題

 大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒が自殺した問題で、いじめの事実解明を目指す第三者調査委員会の第4回会合が20日、市内で開かれ、10月から教師15人への聞き取り調査を始めることを決めた。また会合に先立ち、委員が男子生徒が亡くなった現場や中学校などを視察。いじめの外部委が現場を訪問するのは全国的にも例がないという。
 委員5人は生徒が通っていた中学校区を視察し、子どもの生活環境を確認。午後は中学校を訪れ、3年生の授業を参観した。教師に対し「事実を知った上で、提言につなげたい。同じことが繰り返されないよう、一緒に考えたい」と調査への協力を求めたという。
 会合では、10月上旬から中旬にかけ、校長や担任ら教師15人に聴取することを決定。自殺前に教師がいじめと認識していた可能性を示す資料もすでに確認済みで、弁護士の横山巌委員長は「どういう認識だったのか聞き取る」と説明した。
 横山委員長によると、聞き取りをする生徒は当時の2年生を中心に約20人を想定。いじめていたとされる同級生にも行う予定だが、実現しなかった場合は「今ある資料で判断するしかない」という。
 23日に第5回会合を開き、市教育委員会が全校アンケートを基にいじめと認定した事案を含め、生徒への加害行為など調査項目を確定させる予定。
 会合後、遺族側の代理人は「校長と市教委がいじめの情報を共有できなかったのはなぜか。第三者委で問い直してもらいたい」と父親の思いを語った。

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大津いじめ自殺、1週間前に養護教諭「様子変」

2012年09月20日 | 地元ネタのニュースやイベント、いじめ問題

 大津市で昨年10月、いじめを受けた市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、この学校の養護教諭が、自殺1週間前に男子生徒がいじめの加害者とされる同級生に殴られたことを知り、担任教諭に伝えていたことがわかった。

 生徒の自殺後、学校側が養護教諭から聞き取った内容を記したメモにその経緯が書かれていた。

 市教委によると、養護教諭は昨年10月4日、男子生徒と同級生が一緒に、けがの手当てで保健室を訪れた際に応対した。男子生徒は「(同級生に)顔を殴られた」と話し、同級生は殴る際に手を負傷したといい、「(男子生徒を見て)イライラするので殴った」と説明した。このため、養護教諭は担任に書き置きを残し、口頭でも「様子がおかしい」と報告したという。

 学校側は公表していなかったが、滋賀県警が学校から押収した文書の中にこのメモが含まれていた。市教委はこうした事実を把握していなかったとし、学校側に詳しい説明を求める方針。

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教諭15人、来月から聴取=大津いじめ自殺で第三者委

2012年09月20日 | 地元ネタのニュースやイベント、いじめ問題

 大津市で昨年10月、いじめを受けていた中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、市の第三者調査委員会が20日、同市内で開かれ、担任ら教諭15人から話を聴くことを決めた。来月にも始める予定。
 一方、生徒への聴取については現在、アンケート調査への回答などを基に20人ほどを対象者としてリストアップ。ただ、負担を考慮し、人数をもう少し絞り込む方向で調整しているという。教諭の聴取後に行いたいとしている。

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大津・中2自殺:県内教育・行政「信頼揺らいだ」--知事 /滋

2012年09月20日 | 地元ネタのニュースやイベント、いじめ問題

 大津市立中学2年の男子生徒が自殺した昨年10月11日、生徒への「いじめ」を校長に報告した文書が見つかった問題を受け、嘉田由紀子知事は19日、「本来公開しなければならない情報を公開しなかった事なかれ主義的対応で、県内の教育や行政への信頼が大きく揺らいだ」と学校の対応を批判した。同日開会した県議会の提案説明で語った。
 嘉田知事は「一連の問題で、県内の生徒や保護者に不安や不信感が広がり、情報公開の大切さを痛感した。いじめ問題に正面から向き合い、再発防止策を講じる覚悟だ」と述べ、いじめ対策など2億1448万円を増額する一般会計補正予算案など14議案を提案した。
 9月県議会定例会の会期は来月12日までの24日間。代表質問は今月24日、一般質問は27、28日と来月1、2日。

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大津市いじめ問題、自殺直後の情報放置

2012年09月20日 | 地元ネタのニュースやイベント、いじめ問題

 滋賀・大津市のいじめ問題で、男子生徒が自殺した直後に、複数の生徒が、いじめの情報を担任を含む約10人の教諭に伝えたにもかかわらず、放置されていたことが新たにわかった。

 この問題をめぐっては、生徒へのアンケート結果が隠蔽(いんぺい)されていたことや、教諭が自殺前にいじめを認識し、校長に報告していたことなどが次々と明らかになっている。市の教育委員会によると、自殺直後にも約20人の同級生が、いじめの情報を担任を含む約10人の教諭に伝えていたにもかかわらず、放置されていたことが新たにわかった。

 この情報には「定規を割った」「眼鏡を投げた」など、学校が実施したアンケート結果にはないものが含まれていたという。教育委員会は学校に経緯の報告を求めるとしている。

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<大津・中2自殺>女性教諭重傷で被害届…批判受け校長方針

2012年09月20日 | 地元ネタのニュースやイベント、いじめ問題

 大津市の中学2年の男子生徒をいじめたとされる同級生3人のうち1人が今年5月、担任の女性教諭の小指に重傷を負わせたとされる問題で、学校が滋賀県警に被害届を提出する方針を固めたことが19日、学校関係者への取材で分かった。今月開いた緊急職員会議で校長が決定したという。

 担任教諭は5月30日、集会中に帰宅しようとしたこの同級生を注意した際、同級生が暴れて左手小指の骨にひびが入るなど5カ所を負傷した。学校側は教育的配慮から被害届の提出を見送ったが、県教委、越直美大津市長らが対応を批判。県警から被害届の提出を求められていた。市教委も9月に入って提出方針を決めた。

 学校関係者によると、緊急職員会議では担任の女性教諭を含むほとんどの教員が反対したが、校長は「市教委に指導されたので出さざるを得ない」と説明。提出方針を決定したという。

 学校関係者は「最近は担任と同級生の関係が良好だったが、被害届を出せば信頼関係を失う。現場を無視した決定だ」と話した。

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