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昨年は「憑き物語」!
今年は「大津いじめ事件」を追っています。
いじめ問題は社会に影響を与えていると思います。
また!教育者が「隠避」をするのも
よろしくないと思います。
それにしても!
最近の中学生はいったい!!
何が不満なんだろうか?
弱い者いじめしても仕方ない。
自分の力で切り開いてほしいと
思います。
また!切り開かないときは
指導者(教育者)が導いてほしいと
思います。
人様に怪我を負わせるのは
もはや「暴力事件」です。
これは、警察に任せたほうがいい。
最近は暗い話題が多いですけども
まだまだ「光」はあると信じたいです。
ケーオリジナルファイルズ 管理人
大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒が自殺した問題で、いじめの事実解明を目指す第三者調査委員会の第5回会合が23日夜、市役所で開かれ、いじめの事実認定のために少なくとも当時の2年生を中心に生徒22人、教師20人から聞き取りする方針を固めた。
■来月にも教委あり方議論も
会合では、提言をまとめるにあたり、教育委員会の実態についての議論も必要との意見が交わされたという。弁護士の横山巌委員長は、市教委がいじめ問題に主導的役割を果たせなかった点などを通して、教育委員会の本来のあり方についても検討する意向を示した。
また、聞き取りをする生徒には手紙で協力を求め、10月中旬にも話を聴く方針。教師への聞き取りは、10月7日の次回会合までに始める予定。今後、委員と生徒が話し合う懇談の場を設ける意見も出たという。
市は同日、聞き取りを補助する役割として、臨床心理士の西林幸三郎大阪芸術大教授を新たに調査員に委嘱した。西林氏は心理的負担に配慮したカウンセリング技法などを委員に助言。生徒の心理面のケアをしながら聞き取りを進めることで意見が一致したという。