標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

理科の授業で「解剖」を行いました。

2025年02月19日 | お知らせ
 こんにちは、川北中学校です。

 先週の話題になりますが、延期になっていた理科の実習「豚の目玉の解剖」が行われたので紹介させてください。
 実は予定されていたのは2月初旬の2年生理科だったのですが、直前の降雪の影響なのか、実習日当日に「豚の目玉」が届かず、結果14日の金曜日に持ち越しになったというわけです。
 かつては「カエル」が解剖実習の定番でした。でも多分、保護者の皆さんも世代ではありませんよね?「カエル」の代用品として、今は「イカ」(鮮魚店で買える食用のもの)を使ったりするのですが、今回やった「目玉」の解剖はそれとは別物(確認したいところが、イカの解剖とは異なる)なのだそうです。子ども達からの「やりたい」という希望もあって、組み込まれた実習だけに写真で確認できる2年生の表情は真剣です。
 今回の解剖実習は、きっと「良い学び」の時間になったのではないでしょうか。









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